建設会社に入って施工管理(現場監督)をやってみたいという希望をもった皆さん、
『どこの会社のページを見ても、仕事の内容は同じで、会社による違いが
分からない』
と思ったことはありませんか?
現場監督といっても、会社の違いで、携わる工事の大きさや活動エリアなどはさまざまです。
例えば “地域に根差したアットホームな会社”
こんな会社は限定されたエリアの工事だけを行っている比較的小規模な会社が多く、
転勤もありません。
でも公共工事に頼っていて、民間工事を取る力がないと、やがてジリ貧で消えてしまう
可能性もあります。
逆に “知名度のあるスーパーゼネコン”
何百億、何千億もの規模の大型工事や、海外での工事を経験することが出来ます。
大手だけあって、給与や待遇面も恵まれています。
でも、全国各地や海外への転勤があったり、大きな現場で自分は歯車の1つとしてしか
仕事をやれない可能性もあります。
関東建設工業では主に、2~3億の工場・店舗・倉庫から、100億超の庁舎、スポーツ
施設、学校などを手掛けています。
小規模な現場では現場所長1人だけでやることもありますが、大型現場になると所長の
下に次席・三席とサブの現場監督が付き、工事事務の女性も配置されます。
工事範囲は地元群馬県から東京都、埼玉県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県、
茨城県での工事を、本社エリアと首都圏エリアに分かれて管理しています。
当社の現場監督は、基本図面に描いてあるまま、設計会社の指示どおりに工事をやった
のでは良い評価はもらえません。
実際に自分で施工図を描いてみて
「豪雨の時に、雨水がオーバーフローしないように、雨どいの形状をこう変えたら
良いのでは?」
「工事の予算が無くても、壁のクロスや床の色合いをこうしたら、綺麗で見栄えが
するなあ」
などなど、改善・工夫をすることが求められます。
言われたままやるよりは大変ですが、自ら考え工夫し、それが採用されて実際に建物が
できたときの達成感はひとしおです!
当社では、自分で考えて、いろんなことにチャレンジしたいと思う方を、お待ちしています!
既に他社で内定をもらっている方も、ぜひ応募してみて下さいね!!