皆さんは就職活動を通じて、自分が就きたい仕事や会社を選んだと思いますが、将来自分が
どんな仕事をしたいか、考え始めたのはいつですか?
中学生の頃から建設業で働きたいと思って、土木・建築科のある高校に進んだ人もいれば、
大学を進学する時に建設関係の学部を選んだ人、大学に入って就活を始めてから、建設関係に
就職することを検討し始めた人もいるかもしれません。
最近では小学校や中学・高校のうちから授業の中でキャリア教育を行ったりもしていますが、
当社は、中学や高校でキャリア教育の際に配られる副読本に企業紹介を
掲載しています。
この副読本を見て、建設業や当社に興味をもった学生の会社見学やインターンシップ、オン
ライン説明も受け付けています。
紙面では業務内容や会社の強み、建設業の社員の仕事や役割などについて紹介していま
すが、その中から当社で働いていて良かったことについて、2名のコメントをご紹介します!
【本社工事本部 建築部 K・Hさん(入社2年目)】
大学では建築のデザインの学校に通っていました。施工管理に関しては知識がなく
不安を抱えていましたが、現場で先輩や職人さんが優しく接して教えてくれるので
当初抱えていた不安が少なくなりました。
様々なことを勉強しながら1つの建物が完成したときにやりがいを感じます。
【本社工事本部 土木部 N・Rさん(入社4年目)】
建設関係の仕事がしたいと思い、建設科のある高校に進学しました。
土木部では道路や水道といったインフラ設備の仕事、造成工事を担当。
私の仕事は工事現場で働く職人さんに指示を出し、安全管理をすることです。
現場は屋外のため、天候に左右されたり、現場内の移動で体力を使いますが、
完成した時の達成感や関わった現場が地図に載った時はとても嬉しく、やりがいを
感じます。
当社では、希望される中学や高校があれば、建設業についての出前講座も行っています。
こういった活動を通じて、一人でも多く建設業を志す学生が増えることを願っています。