イズム鉱業 は栃木県足利市で創業した砕石・アスファルト・リサイクル事業の会社です。
2006年に関東建設工業のグループ会社となりました。
事業の中心となる足利の小俣工場は、自社が保有する鉱山の中にあり、山を砕いて砕石の採掘・
加工をしています。
この鉱山から運ばれる砕石や太田工場のアスファルトコンクリートは、関東建設工業やグループ
会社である大協建設の土木の現場でも使われています。
脱酸素社会に向けて地球温暖化対策が重視される中、小俣工場では敷地内への芝張りや植林、
用水の改修など環境保全に努めています。
工場内の管理用水は、干ばつ時には地域の農業用水として提供する水源にもなっています。
交通安全対策や公害対策としては、構内道路の舗装化ならびに道路清掃車による構内外の道路
清掃、散水等を実施しています。また過積載の撲滅を図るため、過積載車両の入出場制限をして
います。
広大な敷地内では、太陽光・風力などによる発電事業も行っています。
また、業務の効率化や社員・ダンプの運転手さんなどの福利厚生のため、休憩所や事務所の
建替、修理工場の新築と、構内の整備を次々と進めてきました。特に壁全体に絵が描かれた
修理工場は景観の大きなアクセントとなっています。
小俣工場敷地内には何ヶ所もの釣り堀やバーベキュー施設・多目的テント・遊具等のある子ども
広場があります。
釣り堀の周囲にはたくさんの桜が植えられていて、毎年4月には協力会社を招いてのお花見会を
開催しています。
来年4月20日(日)には、グループの社員やそのご家族を招いての
花見会を予定しています。
豪華景品が当たる抽選会の他、いろんな屋台やケータリングの食事を食べたり、釣り堀で
釣った魚を焼いて食べたり、芝そりなどのアクデビィも体験できます。
入社される皆さんも楽しみにしていて下さいね!