いよいよ正式に始まった就職活動。
これから皆さんは応募書類を始め、いろんな書類を書く機会が増えると思い
ます。今回は、書類を書く時に気を付ける最低限のポイントをお伝えします!
その1 文字ははっきりと見やすく書く
手書きで応募書類を書く場合、一番大事なポイントは、読みやすい文字で
書くこと。
せっかく自己PRを考えて書いても、それを人事担当者に読んでもらえなけ
れば、どうにもなりません。
自分の字は下手だ・くせ字だという自覚のある人は、ゆっくり丁寧に文字を
書くよう、心掛けましょう。
特にメールアドレスのアルファベットや数字は、O(大文字のオー)や0(ゼロ)、
l(小文字のエル)や1(いち)などが判別がつくように書いて下さいね。
その2 文字の間違いに気を付ける
誤字があると、それだけであなたの評価はマイナスになってしまいます。
パソコンで書類を作る場合は、文字の変換ミスもチェックして下さいね。
また、電話番号や住所の数字も書き間違えていないか、最後にもう一度、
確認しましょう。
その3 間違ったら、修正液で直さない
せっかく丁寧に書類を書いていたのに、途中で文字を書き間違えたら
がっかりしますよね。思わず修正液や修正テープで直してしまいたく
なりますが、それもマイナス評価につながってしまいます。
手書きの場合は、最初に芯の柔らかい鉛筆で、跡が残らないように薄く
下書きをして、その上からボールペンなどでなぞって書くのがラクチンです。
もちろん、消しゴムで下書きを消すのを忘れずに!