当社のYouTubeチャンネルに第６弾として、桐生市庁舎の動画を
アップしました！
今回の動画に登場していただいたのは、前々回の桐生市庁舎の動画に引き続き、本社工事本部
建築部の瀧田さんです。
以前、桐生市庁舎での撮影をした３月には、４階の床まで躯体が出来上がっていましたが、
その後、この動画を撮影した１０月までの７ヶ月の間、工事現場ではこんな工事が行われていま
した。
【５階（ペントハウス）】
鉄骨・デッキ・鉄筋・型枠・コンクリート・ALC・板金・防水・塗装・内装・断熱・電気・設備工事
【外壁】
PCa・配筋・コンクリート・防水・金属工事
【トップライト】
鉄骨地組および設置・溶接・塗装・屋根、断熱・樋・サッシ、ガラス・防水・内装・金属・木・
電気工事
【屋上】
鳩小屋および機械基礎コンクリート・鉄骨・ルーバー・断熱・SD・AS防水・電気・設備工事
【１～４階】
LGS・ボード・天井・断熱・塗装・床・シャッター、ガラス・EV・SLW・木（ルーバー・造作）・
金属・サッシ・防水・SD・STD・クロス・長尺・タイル・タイルカーペット・足場・クリーニング・
電気・設備工事
【外構】
タワークレーン解体・足場・貯留槽・L型擁壁・じゃかご・地先ブロック・オイルタンク・ゴミ庫・
階段・電気・設備工事
それぞれの工事には、専門業種の職人さんが必要です。
現場の工程を組みながら、職人さんの手配をして現場の安全管理や品質管理を行い、１つの建物を作り上げるために現場の指揮をする現場監督の仕事は、本当に大変ですが、やりがいがあると思います。
瀧田さんは、
「自身にとって初めての公共建築物かつ免震構造の建築物であったため、免振装置の施工
法はもちろん、それを取り巻く収まり（クリアランス）を学べ、経験できたのは大変良い勉強に
なりました。
またCFT工事、PCa工事、ALC工事、ラムダ工事、鉄骨工事（トップライト・鉄骨階段）、大規模
な仮設工事（足場）など豊富な工事に携われたので、この経験は今後仕事を続ける上で必ず
活きてくると思います」
と語ってくれました。
次は病院や幼稚園の工事をやってみたいとのことでしたが、いろんな現場で経験を積んで、
資格も取り、やがては現場所長として活躍してくれることを期待しています！
今回アップした動画は
こちら から ご覧になれますので、ぜひ見てくださいね！
