当社は 「未来の子どもたちのため、社会に貢献できる企業を目指して」 というスローガンのもと、
さまざまな社会貢献活動を行っています。
その1つとして、地元紙・上毛新聞が主催するダンスコンテストの特別協賛を
『Presented by 関東建設工業』として行っています。
去年と一昨年の会場は太田市民会館でしたが、チケットが完売して観覧を希望する方全員が
見られないということで、今年はオープンハウスアリーナ太田を借り切って開催しました。
このダンスコンテストには部活部門と一般部門があり、部活部門には群馬県内の高校のダンス部、一般部門にはダンススクールなどでダンスを学んだ仲間がチームを組んで出場します。
今回の出場チームは部活部門32チーム、一般部門30チームの計62チーム。
年々エントリーするチームが増えているのも、ストリートダンスの中のブレイキンが今年のパリ
オリンピックの正式種目に選ばれたこともあり、子どもたちの間でダンスの人気が高まっている
証拠だと思います。
各地で建設されているアリーナの中でもトップクラスのメインビジョンをもつアリーナで 競技が出来るとあって、開催前から、ダンスに参加するお子さんやご家族、高校の先生方が喜んでいると
いう話をお聞きしていましたが、このアリーナの建設を担当した当社にとっても光栄なことです。
当日は各チームとも日頃の練習の成果を発揮して、息の揃った素晴らしいダンスを披露して
くれました。
最後に、各部門で1位から6位までの入賞チームと審査員特別賞が選ばれましたが、1位には
上毛新聞社賞、2位には県高校ストリートダンス部協会賞、3位には関東建設工業賞が授与
され、3位のチームには当社総務部の簔輪部長から目録を手渡しました。
今回入賞を果たした皆さんや、惜しくも選ばれなかった出場者の皆さん、今回の結果を糧に、
次回も頑張ってくれることを期待しています!