当社は地域に生きる建設業として、群馬クレインサンダーズを始め、さまざまな地元スポーツの
支援を行っていますが、eスポーツも応援しています。
先日は当社が協賛するイベント「ぐんまeスポーツフェスタ」 が、当社で施工した
オープンハウスアリーナ太田において初開催されるということで、私も様子を見に行ってきました!
実は先月2月23日(金・祝)にはビエント高崎で、これも当社が協賛をした「第2回グンマeスポーツ
アワード」があったのですが、こちらの参加者は500人とのことでした。
今回もそれくらいかなと思って会場に行ってみたら、小さなお子さん連れのファミリーがいっぱいで
ビックリ!
主催の群馬県庁の方にお話を聞いてみると、3000人以上来場していて、入口で配っていたチラシもすぐに無くなってしまったとのことでした。
近隣の小学校にイベントのお知らせを配布したとのことですが、それでもこんなにたくさんの方が来場した理由の1つは、この会場にあったと思います。
昨年竣工したオープンスウスアリーナ太田(太田市総合体育館)は、可動式の大型ビジョンやリボン
ビジョンを備えた5000席のバスケB1リーグ・群馬クレインサンダーズのホームアリーナです。
太田市の清水市長はアリーナのこけら落としの際に、バスケの試合だけでなく、この大型ビジョンを活用してeスポーツの大会を開催したいと話されていましたが、今回のイベントを見ると、それも近い将来、楽しみになってきました。
会場ではたくさんのブースに列を作ってゲームを体験したり、有名なプレイヤーの方と対戦したり、
近隣市町村のゆるキャラが太鼓の達人で競う様子を見学したり、サブアリーナでボッチャや車椅子
バスケなどリアルスポーツを体験したり、多くの家族連れがゲームを楽しんでいました。
当社のスローガンに「未来の子どもたちのため、地域に貢献できる企業を目指して」という
言葉があります。
リボンビジョンには当社や、当社のグループ会社を始めとする協賛会社の名前が表示されていまし
たが、今回のイベントが、群馬県のeスポーツ振興の一助となり、また子どもたちにeスポーツが浸透するきっかけになればいいなと願っています。