今年の夏も、もうすぐ終わりますが、皆さんはどこかの花火大会に行きましたか?
私の住んでいる近くで一番大規模な花火大会は、栃木県足利市の花火大会です。
明治36年から開始と歴史も古く、合計で約2万発もの花火が夜空を彩ります。
今年は8月3日の土曜日に開催されたので、私も足を運んでみました。
多くの花火大会は会場へ行くのも一苦労ですが、足利市の花火大会の開催地である渡良瀬川の
河川敷は、JR足利駅からも東武鉄道の足利市駅からもすぐ近くで、電車を降りたら5分か10分
くらいで屋台の並ぶ土手に出ることができます。
当社の本社が太田駅の南口へ移転してからは、会社に車を置いて電車で足利市駅まで向かえば
いいのでラクチンです!
普段は車社会で、太田駅も人がまばらなのですが、この日ばかりは足利方面へ向かう電車は
花火大会へ行く人たちで混雑していました。
駅からすぐの土手の上からでも花火は見えるのですが、どうせなら間近で見たいと思って、途中の
屋台で買った唐揚げを食べながら、田中橋を渡って有料観覧席のある土手の北側へと行って
みました。
有料席でなくても写真のように、すぐ近くで大きな花火を見ることが出来ました!
ちなみに足利の花火大会は、企業の協賛による打ち上げが主体ですが、当社のグループ
会社である大協建設も、毎年花火の協賛を行っています。
打ち上げの際には、協賛企業の名前と企業紹介、打ち上げられる花火のテーマが放送で流れま
すが、とても綺麗でした。