今年4年目を迎える営業のT。
彼女は「原稿を150%頑張る」ことを、モットーにしています。
媒体のサイズは、お客様の予算などの兼ね合いもある、ある意味”どうしようもない”こと。
しかし原稿の中身は営業の頑張り次第で、どこまでも良くすることができると彼女は語ります。
他と同じようなことを書いていては、求職者は働きたいと思わない。
時にはお客様の元に何度も足を運び、時にはそのお店のブログやSNSをチェックし、
お客様のことを深く理解した上で彼女は原稿を作り込んでいます。
そうして出来上がるのが、お客様の魅力を余すところなく伝える原稿。
そのクオリティの高さは社内でも有名で、『S1』という原稿審査会では何度も1位を獲得しています。
もちろん彼女の原稿は採用成功にもしっかりと結びついており、多くのお客様の事業成長に貢献してきました。
最近立て続けにお客様の引継ぎがあった彼女。
「Tさんのおかげで、求人について詳しくなることができました」
「お世話になったお礼に、お店のメニューをサービスします!」
「これからも体調に気を付けて頑張ってくださいね」
最後のご挨拶でいただいたそんな嬉しい言葉の数々に、じんと来たそうです。
どの原稿も150%で頑張るのは、決して簡単なことではありません。
しかしその大変さから逃げずに向き合ってきたからこそ、お客様から愛される今の彼女があるのでしょう。