SRCには「教育担当制度」なる育成体制があります。入社1年目の社員1人に入社3年目以降の先輩社員が1人ずつ教育担当としてつき、1年間サポートをするという制度。入社後すぐは、何がわからないのかがわからなかったり、誰に聞けばいいのか、こんなことを聞いてもいいのだろうかなど悩んでしまうもの。そんなことが無いようにどんなことでもすぐに尋ねられる、そんな環境を整えています。
2024年4月入社の上田(写真左)と教育担当を務める萩原(写真右)に話を聞いてみました。
■教育担当:萩原
人に教えることの難しさを感じました。こんなことに悩むんだな~とか日々勉強ですね。責任ももちろん増えますが、自分の業務にも活かせていると思います。上田君はとても素直。私がアドバイスしたことを素直に聞き、「明日からさっそく取り入れてみます!」と実践できるところは彼のとても良いところだと思います。社内の皆からもお客様からも可愛がられるタイプだと思います。
■新入社員:上田
教育担当の萩原さんも、それ以外の先輩たちもとても優しい人たちばかり。入社をして2か月。環境に対するストレスが無いところはとてもありがたいと思ってます。萩原さんとは朝と夕方にミーティングの時間を設けてもらい、朝は今日の行動予定の共有、商談準備の確認など。夕方は一日の振り返りを行っています。
お客様と話せたこと、やるべき業務の確認、わからなかったことの質問等。メールの打ち方一つにしても、一から丁寧に教えて頂き、そこも少しずつ出来るようになってきました。
先日、初受注をすることが出来た上田。アポイントも順調にとれ、最近は先輩が同行する商談の場でも、少しずつ自分で話す機会をもらっているそう。今の上田の目標は、お客様のニーズをきちんと聞いた上で提案を行えるようになることだそうです。上田の成長が楽しみです!