「新卒で入った会社が倒産&社長が夜逃げしたんですよ…」
と、ハードモードな過去を持つベテラン営業森田。
当時、彼女(現在は奥さん)と同棲したばかりにも関わらず、
職を失い、給与不払い、そして一時ヒモ状態という、まさに人生どん底。
「このままではいけない」と必死に就職活動をし、
新たな職場として出会ったのがSRCでした。
そして無事にヒモを脱し、早16年。
SRCで営業経験を重ねながら、結婚&二児のパパとなり、
着実に人生を歩んできました。
子どもの成長を日々実感するとともに、
入社当初は50名に満たない社員数だったSRCが
大きく成長していく様も目の当たりにしてきました。
そんな彼にSRCがどんな風に変わってきたのかを聞いてみると…
「求人媒体としてタウンワークが主流だった時代から、
今は扱うネット媒体もどんどん増えて
商品もだいぶ進化しましたね」
「10年以上前は電話かFAXか直接か、みたいな営業で
自転車こぎまくってましたけど(笑)
今じゃオンライン商談も定着してきて、
営業の仕方もすごく変わってますよ」
「有給休暇もとりやすくなってますよね。
みんな、ちょこちょことってるイメージ。
僕も最近、長男の小学校の卒業式と
中学校の入学式でお休みとりました」
「退社時間も本当に営業それぞれで、
定時に上がる子もいれば、
ちょっと残ってやってる子もいるし、
でも20時台に残ってる人は珍しいかな」
と、色んな変化があったようです。
時代とともに柔軟に進化してきたSRC。
何でも変わるものなんだなぁと話を聞いていると…
「でも結局、営業はやったらやったぶんだけ
必ず返ってくる仕事だと思うんですよ」
と、この16年間で彼が実感してきた
決して変わることのない答えも教えてくれました。
自分の信じる営業スタイルで、1歩ずつ着実に歩んでいく。
そんな彼の姿は、SRCにとって今までもこれからも、
変わることのないものの1つです。