西宮の統括マネージャー武下。入社11年目となり、営業メンバーをまとめながら、常に第一線で大活躍の彼ですが、ご家庭ではパパ2年目。同じくSRC社員の奥様と二人、仕事に子育てに奮闘中です。
今までとはガラリと変化した生活に、困ったり悩んだりしたときは、SRCで働くパパさんママさんの先輩たちに相談することも多いのだとか。
「家事や育児はどんなことをどのくらいやっているのか。帰る時間や、1週間の中での子どもの送り迎えの分担、離乳食のことなど、けっこう具体的な話をいろいろ聞いていましたね。今でも手探りなところは、子育て経験がある先輩方に話を聞けるのは助かっています。子連れでお出掛けできる近場のスポットや宿の情報を教えてもらったりもして。僕以上に奥さんが情報収集してめちゃくちゃ頑張ってくれているので、ほんとう感謝しかないです」
子どもができてから世の中を見る目線も大きく変わったそうで、行き慣れた買い物スポットなどでも、エレベーターの場所や、ベビーカーが通れる道などのバリアフリー情報にもだいぶ詳しくなったそう。さらに…
「街中で子どもが泣いていたら、なんで泣いてるんやろう?ああ、欲しい物があったんやな、それを求めてたんやな、とか。以前なら大変そうって他人事で思うだけだったのが、今では自分事として捉えるようになって。心の底から大変やな!って思います(笑)
子どもと接する中で、人に対して今まで以上に相手の事情も考えるようになりましたし。まあ、思い通りにいかんこともあるわなって。ミスや失敗をするにも理由があるんやろうな、と。うまくいかなくても、一生懸命やってるなぁって思うんですよね」
もともと温和な武下ですが、子育てを通して以前にも増して気が長くなった様子。一緒に働く営業メンバーに対しても、温かいまなざしで見守っているようです。