SRCには住み慣れた地元を離れ、兵庫県で新たな生活をスタートした社員が何名もいます。
今回はその中でも地元の滋賀を離れ、姫路支社に配属された3年目の田中にお話しを聞いてみました。
入社時の田中にとって姫路の第一印象は「ちょっと怖い街」。
そのわけが関西でも有名なお祭りの一つ”灘のけんか祭り”があったからだそうで...。
確かに、姫路をよく知らない方にとっては”けんか”というワードでちょっと身構えてしまいますよね。
ですがそんな印象はあっという間に払拭されました。
実際に営業として姫路のお店さんや企業に伺ってみると、気さくで温かい方が非常に多く、初めての社会人・初めての姫路で不安が強かった田中にとっては、一気に気持ちが軽くなりました。
そこから3年、お仕事にも日々の生活にも慣れた今の姫路の印象を聞いてみると「ほどよく田舎でほどよく都会」だそうです。
姫路市内の中心部は商業施設や飲食店が多く立ち並び、少し中心部から離れれば海も山も自然を感じられるところがたくさんあります。
生活に不便を感じることはほとんどなく、ちょっと「疲れたなぁ」と思ったら自然に囲まれた温泉で気軽にリフレッシュもできる街です。
また、姫路支社があるの姫路駅のすぐ近くなので、お昼休憩に美味しいグルメを楽しむこともできます。
特に田中がイチオシのグルメは、姫路おでんと姫路支社の近くにある韓国料理店です。
姫路おでんは生姜醤油につけて食べるのが基本のスタイルで、姫路に来たら一度は味わってみるべき一品。
そしてもう一方の韓国料理店は、姫路支社の社員なら誰もが一度は訪れる韓国の家庭料理が味わえるお店。
新しく配属された方をランチでここに連れて行くのが、姫路支社の恒例行事になりつつあるそうです。