こんにちは、企画制作部のデザイナー・新井と申します。
今回のブログでは、SRCのメンバーがハマっていることを伺ってきました。
まずはお1人目、岡山事業本部のマネジャー・青山さん。
彼は現在、包丁研ぎにハマっていて、砥石2本を使って研ぎまくっているそうです。
自分の包丁は3本あるのですが、手元の包丁では飽き足らず、実家の包丁にまで手を出して研いでいます。
本人曰く「刺身包丁はまだ怖すぎて研げていません(長いため下手な人がやると刃が歪みます)」。
ちなみに、岡山事業本部があるのは岡山市北区磨屋町(とぎやちょう)。
江戸時代、磨屋町には刃物の砥師が大勢住んでいて、その名残りで「磨屋町」という町名になったそうです。
青山さんの趣味と町の相性ってとっても良さそうです!
実家の包丁を研いだ後は社内のメンバーの包丁にも手を出...、素敵に研ぎ上げてくれそうな頼もしいマネジャーですね。
続いてもう1名、西宮支社で日々営業さんのサポートをして下さる庶務の安倉さんにもお話を伺いました。
彼女は3年前から楽器のコントラバスを趣味として始めました。
コントラバスとは、オーケストラなどで最低声部を受け持つ弦楽器(巨大バイオリンみたいなアレです)。
楽譜も読めない中でスタートしましたが、楽団に所属し3年間猛練習をしたそうで、指にはしっかりマメもできちゃって。
その努力の甲斐あって、現在はコンサートにも出ているそうです、すごい!
始めた当初、楽器は借り物で練習してきてたのですが、ついに「マイコントラバス」も購入しました。
曰く、コントラバス=ウッドベースで、呼び方が違いますが物は一緒らしいです。
私はウッドベースといえばジャズを思い浮かべます。もしかしたら安倉さんは今後ジャズの方にも行っちゃったりして。
いつか演奏を聴きに行きたいです!
現在就活中の皆さんは社会人になってから、どんなことや趣味を始めたいですか?
働き出すと学生の頃とは違う新しいことに興味を持てたり、今まで続けてきたことをよりブラッシュアップできるかもしれません。
楽しみですね。
8月も終わりとはいえ酷暑がまだまだ続いています。
熱中症には十分注意して、無理なくこの夏とお付き合いください。
ではまた次回のブログで!