皆様お久しぶりです!
約1ヶ月半ぶり、生産管理部の水沼です!
今回の写真はズラッと並んだカップくず餅のきな粉でございます。
働いている人間でしか見ることのできない風景を撮ってみました!
前回は『やりがい』について書かせていただきました。
初回の投稿については沢山の方が見ていただいたようで大変うれしく思います!
もしかしたら私からは今回が最後の投稿になるので
ガッツリ書いちゃおうかなと思います!!
さて、今回テーマにさせていただいたのは
『後悔』
皆様は何かを決断する時に何を判断材料にしていますか?
もしくは何かしらの判断基準を設けていますか?
今はテクノロジーの進化が著しい時代ですから
何か映画が観たいとか、本が読みたいとか、美味しいご飯が食べたい時は
情報収集をして値段、評価、口コミなどを調べ比較的簡単に決断できますよね。
私の経験上、お金を消費する決断に関しては出来る限りの情報収集をすれば
現代はそれほど苦労をすることがないと思います。
しかし 将来の仕事 や 人間関係におけるコミュニケーションは
上記のような情報収集を行ってもなかなか答えが出せないものです。
こういった他からの情報に頼れない時に必要なものを皆様は持っていますでしょうか。
よく聞く判断基準は 後悔をしない選択肢を選ぶ というものです。
私からするとまだこの思考は途中段階であり、もう少し掘り下げる必要があると思います。
自分は何が起きると後悔するのか、ちゃんと理解していなければ成立しないのです。
私が大切だと思っていることを1つ紹介させてください。
それは
【後悔と出会い責めたくなるのは最初に決断をした自分ではなく、その決断にまっすぐ向き合わなかった自分である】
ということです。
たとえ熟考した決断であったとしても全ての決断が正解に導かれることはない
ということを社会に出て何度も経験します。
ある時気づきました。
自分の為、自分の糧にならなかった決断の共通点。
【覚悟がなかった】
この一言に尽きます。
振り返ればそういった決断後、予定外の壁とぶつかった時に そんなつもりじゃなかった と自分に言い訳をして逃げていました。
本当に何も残りませんでした。
とてもダサいし、カッコ悪かったなと今でも恥かしくなります。
全ての決断に覚悟を持てとは言いません。
ただ自分の人生に大切だと思っている決断には
【しっかり向き合う覚悟】を持って挑むことを水沼は推奨いたします。
経験上その挑んだ先に後悔が待っていることはほとんどありませんよ!
皆様が笑顔になる決断をとれるよう心から応援しています!
長文読んでいただきありがとうございました!
生産管理部 課長 水沼天孝