おはようございます。
毎週金曜日は…
船橋屋の歴史、亀戸の歴史、亀戸の街の情報をお届けします!
といっても…
いま…はまっている…浮世絵の歴史研究について!!
お話させていただきます!!
亀戸地域活性担当の仲野さんも、
毎回、浮世絵や歌舞伎をキーワードにブログを更新していると思いますが…
今!!
船橋屋歴史研究会は…浮世絵ブームです(笑)
単純に、私の興味・関心部分でもありますが…。
といっても!!!
船橋屋の歴史から離れてはいません!!!!
亀戸生まれ・亀戸育ちの
歌川国貞(初代)=歌川豊国(三代)
は江戸に活躍した浮世絵師です。
なんと!
明治25年に三代豊国のお孫さん(弟)から、
船橋屋が住居を譲り受けた記録
が見つかりました。
そして…その場所は今、別館として使用しています!
となると…
歌川家が住んでいた時期を割り出して、
別館で描かれた浮世絵を買おう!!ということで、
最近、浮世絵にはまっています。
本日の画像の浮世絵は、
三代豊国のお孫さん(兄)が描いた相撲絵です。
明治15年、16年頃に描かれたものかと推測しておりますが…
力士の背景が…なんと、亀戸天神!!!
ということで、即購入しました!!
最近では、浮世絵を探すことが日課になっていますが、
亀戸の歴史を勉強したからこそ、見つけられた浮世絵もあって、
歴史を勉強すると、色々と繋がっていくいなと思う日々です。
という訳で、浮世絵ブーム到来中です!!!