こんにちは!亀戸地域活性化担当の仲野です。
いきなりですが、写真がなんだかわかりますか??
わかった人は、ぜひ入社してください!
そっこーで私と仲良くなれると思います笑
答えは・・・
江戸時代に上演された「東海道四谷怪談」の舞台の一コマを描いた役者絵です。
描いたのは、江戸の人気浮世絵師『三代目歌川豊国』です。
そして東海道四谷怪談の作者は、歌舞伎狂言作者の『鶴屋南北』です。
エアコンのない江戸時代、夏の歌舞伎はガラガラでした。そこで南北は、背筋が凍る怪談モノを企画します。それが、東海道四谷怪談です。
右端の女性はお岩さんといい、毒薬で殺されるのですが、毒で顔がただれた姿が恐ろしく、その特殊メイクが江戸市民に大ウケします。
結果、東海道四谷怪談は怖いもの見たさの江戸市民で連日満員!現代に至るまで繰り返し上演される超ロングラン作品となっています。
ちなみに、日本の「夏といえば怪談」の文化は、南北が夏に仕掛けたこの東海道四谷怪談がきっかけだと言われています。
芝居の宣伝に欠かせない浮世絵師三代豊国と、歌舞伎狂言作者鶴屋南北。
江戸時代人気者だったこの2人が住んでいたのが、
なんと、
なんと!
なんと!!
船橋屋本店の近くだったのですっっ!
地域活性化担当としては、声を大にして言いたいです。
三代豊国と鶴屋南北は、亀戸住民だったんですよー!!
と。
しかも彼らに会いに、歌舞伎役者が亀戸を訪れていた記録も残されています。スゴーイ!
ということですっかり豊国&南北推しになった私のために、社長がオークションで競り落としてくださったのが、写真の浮世絵です♪(嬉嬉嬉)
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