これが私の仕事 |
開発したシステムを、使ってくれる方の近くでさらに良くする仕事です。 現在は、とある証券会社の証券や為替の取引をするディーリングルームにて、システムを使うユーザー様の近くで、業務支援ツールの新規開発・保守・運用を行っています。
例えば注文の結果をみたり、報告書を出すという証券会社で大事な役割。
日々、ユーザー様がシステムを使う中で「こういう操作をしたいのですが…」「システムがうまく動かなくて…」といった様々な要望や問い合わせに応えています。
自分たちが開発したツールを直接使う方々と接するので、自分の仕事に対するリアクションが直に返ってきます。現場にいると緊急で対応が必要なこともありますが、その分頼りにされているやりがいを感じます。
会社からは2名、他の会社の人とも仕事を行っていますが、皆さんフレンドリーで話しやすく、話をしながら一体感を持って仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新しい大型システムの開発の経験が、その後の自信になりました。 入社3年目~4年目にかけて、証券会社の営業支援ツールを開発していました。その時はユーザー様との打ち合わせや、実際に作業を行う協力会社様への指示だし等、ディレクター的な役割を担っていました。
完成後は数千人が使用する事となるツールでしたので規模が大きく、また、当時の新しい試みが色々詰まっている案件でした。
新しいという事は知っている人がいないということ。一つ一つ何が最善か、試行錯誤しながら設計を進めました。実際にツールが完成し、「営業に成果があったよ」という声を聞けた時は達成感を覚えました。自分で考え、判断して出来上がったシステムは大変ではありましたが大きな経験として自分自身成長できたと感じましたし、この仕事がターニングポイントとなり、その後の場面での自信に繋がっていると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
興味のあった証券もシステム開発も、全てが叶う環境だった。 就職活動をしていた当時、大学の授業で少しプログラミングに触れ、システムエンジニアという職種に興味を持ちました。システムエンジニアと言っても業種や身につくスキルは多岐に渡ります。様々な会社の話を聞く中で、段々と「エンドユーザーと距離が近いこと」、興味があった「証券に関われること」という軸が固まりました。
私がユースを知ったきっかけは、大学の説明会。
そこで社長から、事業や仕事内容のことを直接伺うことができました。
そのお話の中で、証券系の仕事もあり、大手証券会社と取引があるという点に魅力を感じました。最終的には社長のこんな会社にして行きたい、ユースでならこんな事が出来るという熱意と、私を必要としてくれていると感じられた事が、ここで頑張ろうと就職を決めたポイントです。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社17年目。
担当したシステムは様々ですが、証券会社のシステム開発をしています。 |