こんにちは。アイプラス採用担当です。
私たちは、新卒者が「クライアントに入社して終わり」ではなく、入社後も寄り添い続けます。
その一つがヒアリング。
入社後約1年半の間に3回、クライアント先を訪問し、
◆元気にやってる?
◆入社後のギャップはないか?
◆どんな目標を持って仕事してるん?
◆ちゃんと面倒見てもらっているか?
◆不安や不満に思うことあるか?
などなど確認しています。
もちろん、ただ単に「確認して終わり!」ではありません。
「学生気分が抜けとらん」「そんなわがまま通るかい!」等本人に問題があると感じた場合には、そのことを本人に伝えて意識や行動改善を求めるし、「入社前の約束守ってない」「上司が『忙しい』を言い訳に放置している」等企業側に問題がある場合には、上司にも話を聞いた上で(企業側に)改善を求めることもあります。
採用時期からず~っと関わってきた担当者だからこそ、本音で悩みを打ち明けてくれることもあるし、担当者にとっても、内定決まって「頑張ります!ありがとうございました」と目を輝かせていた頃を知っているからこそ、気が抜けた言動や理不尽な扱いを受けて曇った顔つきになっているのをは見過ごすわけにはいきません!
時にはヒアリングの場で「会社の理不尽な対応に離職を考えたけど、ヒアリングまでは頑張ろうと思ってました」と言われたり、メンタルヘルス不調の診断書を会社に出しあぐねてヒアリングに持参してくることも…。新卒者にとって最後の砦として頼りにされることもある大切な仕事です。