こんにちは。アイプラス採用担当です。
きょういくと聞くと「教育」を思い浮かべると思いますが、私たちの会社に「教育」はありません。あるのは「共育」
私たちの仕事はクライアントや学生、受講者など対人的な仕事。
機械操作や事務的な手続きならそれに関連する知識があれば対応できますが、対人的なやりとりや問題解決は、人によって考えや気分、受け取り方が違うため一般的な知識やマニュアルは通用しません。
だから、「教える」スタイルではなく「考え聞かせて!」「(ヒントを与えて)一緒に考えよか」スタイルが求められます。
聞いてみると、「そういう考え方もあるな」とか「だから、あんな発言したんや」がわかることもあれば、一緒に考えることで自分だけでは思いもよらなかったいい考えが浮かぶこともある。
疑問を持つ⇒(仮説を立て)⇒確認する⇒わかった!
このプロセスこそがまさに仕事
そこに立場も年齢も男女の別もありません。
特に私たちの事業領域の対象は新卒者。気持ちがわかるのは役員や管理職よりむしろ若手や新入社員。管理職がつくった原稿を
「この表現ダサいっすね」
と言われることも(汗)
「なんやろ?」「なんで?」と疑問を持って相手にぶつかり「わかった」数だけ経験値が増え、経験値が増えた分だけ自分の仕事の幅が広がる。そんなウチの仕事知的好奇心旺盛な人にはたまらんはず。