材木屋っていうと皆さんどんなイメージを持たれますか?
今までコンパ等で
「何やってる人なんですか~?」
「材木屋さんです」
「山に入って木を切るんですね、わかります」
という受け答えが何度あったことでしょうか。
一番変わった返答が
「こけし作ってるんですか?」
と聞かれたことがあります。おかしい。
山に入って木を切る仕事ではないです、残念ながら。
山から木を切ってくるのは伐採さん、伐採した木材を売る先は製材所や森林組合。
そして製材されて、板状になったものを買うのが弊社です。
で、買った製材品を加工して、付加価値を付けて工務店さんや大手メーカーにパレットとして出荷し
ています。
パレットと言っても絵画を描く時に使うものではありません。フォークリフトで商品を運ぶとき、下の台になるやつ、アレです。
あと他には、「あれでしょ、越後屋。」
それは間違ってません。業務内容は同じです。木材の販売、卸ですね。
現代には必殺仕事人とかいないので助かります。
ですが昔の材木屋さんと違い、現代の材木屋さんは超ハイテクなキッチンやらシステムバスも販売します。
今話題のHEMSの家造りとかやってます。ホームエネルギーマネジメントやってます。
ざっくりと仕事内容紹介しましたが、ざっくりすぎるのでたまに更新して詳しく内容をご紹介しようかとおもっておりますので皆さまよろしくお願いします。