| これが私の仕事 |
オランダ発 高能力種豚と最新技術を日本市場に普及する
輸入販売部門として核となる事業の一つとして種豚育種会社 TopigsNorsvinの代理店業務があります。世界第2位のシェアを持つこのオランダの会社の国内総代理店として、日本の養豚農家の皆さんに種豚を販売すると共にしっかりとその能力を使って頂けるように技術・情報提供をしています。また最近では豚の人工授精(AI)にも事業として取り組み始めています。 人とのコミュニケーションがとても重要な仕事だと思っています。社内だけでなくお客さん、業者の方、TopigsNorsvin社の担当者など様々な人と繋がることで仕事が進んでいくことを実感しています。2020年はコロナ渦で難しい時期もありましたが、普段は人と会うことも多いのでいつも出張ばかりしています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
やりがいしか無い！
輸入販売部門自体は少人数で業務を行っています。そのため任される仕事もボリューム満点。個人的には3年ほど前から主な業務だった種豚販売と顧客サポートだけでなく、豚の人工授精用精液の事業にも関わるようになりました。畜産は欧米、特にヨーロッパが進んでいますが、その最先端の技術・知識を日本に導入するという取り組みです。ヨーロッパに何度も研修に行って勉強を重ね、その技術・知識を持ち帰り日本の現場に導入していきました。その過程で度々大きな壁にぶつかりましたが周囲のサポートもあり、ある一定の成果を上げることができました。まだまだ道半ばなのですが、それでも自分の意見が周囲にしっかりと尊重してもらっていると感じることが大きなやりがいとなっています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
畜産、産業動物を扱うという仕事
私は中途採用で入社しました。きっかけは転職サイトでしたが、面接や農場訪問、上司との面談などを経て自分の希望にマッチしているなと感じました。もともと畜産に興味があり、英語を使える仕事が出来ればと思っていました。また新しいことにチャレンジできる環境もあるように感じました。実際には動物を扱うという仕事は大変なことが多いですが、入社から10年経った今思うと入社当時に思い描いていた仕事に近づけてると思いますし、責任のある重要な仕事を任せてもらっていると感じています。 |
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| これまでのキャリア |
在学中にフィリピン留学 2004年-2010年：某コンビニエンスストア本部社員 2010年-2014年：日の出物産(クレストグループ輸入販売部門)入社→大里畜産(クレストグループ養豚部門)出向 2014年-現在：日の出物産 |
