これが私の仕事 |
未来の理想となる書店を創り上げていくために 入社直後は書籍部門担当として、主にランキング売場の変更を行なっていました。書籍部門以外にも、販売用CD・DVDやゲーム商品の発注や品出しにも携わり、普段興味がなかったジャンルの商品を取り扱うこともあったので、休みの日に出かけた時やネットなどで何が人気なのかを調べることが楽しいです。接客はお客様のご要望に応えられると、自信が付きますし、やりがいを感じます!まだ知識も経験も浅いので試行錯誤しながらですが、日々新たな発見があるので刺激的な毎日を送っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
けん玉イベント 自分の趣味である「けん玉」の企画をやらせていただいたことです。けん玉への熱い思いを店長に話していた時に「じゃあイベントとしてやってみたら?」と言われ、企画から運営まで自分で考えて実行しました。商品の手配はバイヤーが協力してくださったり、店頭で販売する際に実技を交えて商品紹介する役は地域のけん玉好きがボランティアで参加してくれたり、周りの人たちに支えていただきながら実現できた企画でした。イベント当日はご来店されたお客様に沢山足をとめていただき、けん玉に触れていただきました。けん玉を知らないお子様も実際にやってみることで面白さを実感した様子で、商品が売れる喜びもありましたが、けん玉の楽しさを知った時のお子様の笑顔やはしゃぎっぷりが、私にとっては何よりの喜びでした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
蔦屋書店は地域社会における文化発信拠点 地域社会における文化発信の拠点として、日常の暮らしをより充実させられるきっかけづくりをしたいと考えていたからです。大学時代に商店街などと連携して地域興しを積極的に行なってきたこともあり、自分のやったことが地域社会に何かしらの潤いや楽しみを与えられる仕事に就きたいと考えていました。トップカルチャーは職場自体がエンターテイメントを提供している施設なので、エンタメ空間の中でエンタメ好きの仲間と一緒にエンタメ商材である本や音楽や映画を通じてお客様に様々な生活提案ができること、地域社会に日常的なエンターテイメントをお届けできることに魅力を感じました。 |
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これまでのキャリア |
河渡店社員(8ヶ月)→営業本部社員(1年2ヶ月)→河渡店社員(10ヶ月)→フォレオ菖蒲店社員(1年2ヶ月)→フォレオ菖蒲店次長(現職) |