こんにちは。
採用担当の津吉(つよし)です。
さて、皆さんよくご存知のイチョウは、全ての木に実(ギンナン)が成るのでしょうか?
目の前のイチョウの木を見て、そんな些細なことに疑問を持たれる方は少ないかと思いますが・・・
答えは、「イチョウは、雌雄異株(しゆういしゅ)の為、雄株と雌株があり、ギンナンの実は雌株にしか実りません!」
ちなみに、ヤナギ・ヤマモモ・ソテツなども、同じく雌雄異株だそうです。
またイチョウの街路樹への採用にあたっても、落下したギンナンが悪臭の原因となるので、実の成らない雄株のみを選んで植樹される場合もあるそうです。
今回も前回に引続き、日常生活に潜んでいる、ほんの些細なお話をさせて頂きましたが、これを雑学と流すか、知識とするかは勿論皆さん次第です。
卒業まであと半年を切り、忙しい毎日をお過ごしのことと思いますが、ほんの少しだけ時間に余裕を持って、些細なことにも気配りを忘れないで、もう一度立ち止まって周りを見渡したり、今までとは全く違った発想の転換を図ってみることも、この時期だからこそ、本当に大切ではないかと思っております。
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リクナビより是非エントリーして頂けたらと思います。
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追伸 上の写真は、大阪市西区「靭(うつぼ)公園」を二分する「なにわ筋」沿いのイチョウ並木です。