| これが私の仕事 |
工事部の事務担当を経て、現在は経理部。決算発表などの重要な業務を担う。
私は入社して土木工事の事務担当を6年ほど務めた後、経理部に異動し、現在は決算開示書類の作成や経費の予算管理、税務申告などの業務に携わっています。工事部事務担当時代の業務は、建設現場を裏方でサポートしていく仕事でした。新たな工事が立ち上がる際には、現場事務所を借りる手配やそこで使われる備品の準備をし、工事がスタートすると、現場で発生する支払いなどの出納管理をしていく役割でした。実際に現場に足を運ぶ機会もあり、現場がどんどん出来上がっていくのを目の当たりにするのは、やはりゼネコンならではの醍醐味です。経理部に移ってからはまた違う世界を経験しており、ミスが許されない大変な仕事ではあるものの、決算発表時には自分が手がけた業務が形となって世の中に発信され、大きな達成感があります。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会計や税務に関わる専門的な知識に触れ、キャリアアップを実感。
経理業務は会計や税務の知識を必要とされ、また法改正によるルール変更にも適切に対応しなければなりません。公認会計士や税理士など外部の方々と接する機会も多々あり、そうした専門家の知識に触れることは大変興味深く、貴重な体験です。社内の他部署に協力を依頼する業務も多く、本社の中枢で幅広い人脈を築けることも自分にとって大きなプラスになると思います。狭い世界で単なるルーチンワークに終始するのではなく、常に新しいことに触れ、さまざまな人と知り合うことで、社会人としての成長を感じています。また、経営に近いポジションで仕事ができることも、この仕事の魅力だと思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
近所に当社の作業所があり、建設会社の事業に魅力を感じた。
就職活動では特に業界を絞らず、さまざまな企業を検討していました。当社に興味を持ったのは、たまたま自宅の近所に青木あすなろ建設の作業所があり、最寄りの駅で工事をしているのを見かけたのがきっかけです。駅は普段は何気なく利用しているものですが、それを造り上げる建設会社は「仕事の成果が社会の中で目に見える形になる」ということをその時に実感しました。実際に当社を訪問すると、採用担当者の人柄が良く、とても好印象を持ちました。「人がいい」というのは、入社してからも実感しています。仕事でわからないことがあって壁にぶつかれば、必ずまわりの誰かが手をさしのべてくれますし、「働きやすさ」については申し分のない会社だと感じています。 |
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| これまでのキャリア |
工事部事務担当（6年）→管理本部 経理部（現職：今年で1年目） |
