「経験」というと、「まだ新卒なのに経験って何を聞かれるの?」と疑問に思われる方も多いでしょう。
特に研究職の採用において、学生時代の学問や研究活動に焦点を当てることが一般的です。しかし、私たちが面接や選考であなたの経験を聞くのには、実は明確な理由があります。それは、単に「何をしてきたか」を知るためではなく、「その経験から何を学び、どのように活かしているか」を見極めるためなのです。
■ 問題解決力や柔軟性を知るため
研究職では、新しい課題や未知の分野に挑戦する力が求められます。そのため、過去の経験を通じてどのように課題に取り組んできたか、困難に直面した際にどのように対処したかを知ることで、あなたが持つ問題解決能力や柔軟な対応力を理解することができます。
■ 自主性と行動力を確認するため
研究職には自主的なアプローチや積極的な行動力が重要です。大学での研究活動やインターンシップ、学外での経験など、主体的に取り組んだ経験があるかどうかを確認することで、研究職において求められる自己管理や行動力を見極める手助けとなります。
■ コミュニケーション力や協調性を把握するため
研究職といえども、チームでの協力や他部署との連携は不可欠です。プロジェクトやグループ活動の経験から、他者と協力する姿勢やコミュニケーション力を知ることができます。また、自分の考えを他人にわかりやすく伝える力も、経験談からうかがうことができます。
■専門分野に対する理解や意欲を確認するため
研究職では、専門分野に対する深い理解と強い探究心が求められます。これまでの経験で得た知見や技術をどのように活用してきたのか、またどのような熱意を持って取り組んできたのかを聞くことで、あなたの専門分野への理解や意欲を把握することができます。
「経験」こそが未来へのヒント
選考において過去の経験を伺うのは、あなたの過去を知るためだけではありません。私たちは、あなたの経験を通じて、未来にどれだけ成長する可能性があるか、また一緒に働く中でどのような価値を提供できるのかを理解したいと考えています。
そんなあなたの経験を是非聞かせてください!
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