これが私の仕事 |
紳士靴下の企画デザインと、それにともなう資材やPOP等の作成 主に紳士靴下の企画デザイン・サンプル発注、それにともなう資材やPOP等の作成を行っています。営業や企画メンバーと連携をし、商談内容によっては営業アポイントに同行・得意先バイヤー様へ提案も行います。企画する商品は早いもので商談から数週間、新規で企画するものは長くて半年で商品化が決まります。今までの売れ行き情報やトレンドのリサーチ、企画、アイデア出し、デザイン画の作成業務が中心ですが、社内外の方とやりとりをする場面も多いです。現在は企画リーダーも担っているので、「相手が何を求めているのか、ぶれずに理解すること」を心がけながら、靴下の構造や素材について日々学んでいます。社内には知識豊富なメンバーが多く、今まで蓄積されたノウハウがあるため、安心して企画業務に集中することができます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の想いを商品というかたちにでき、お客様に共感いただける瞬間 新規のお客様が200社ほど来場するギフトショーで、自分の企画商品が多くのバイヤー様から好評を頂いたことです。前職の発想を活かし、ネクタイをイメージした紳士向け靴下を企画したのですが、販売時には台紙をチェック柄のYシャツに見立ててネクタイを着けたように見えるパッケージデザインを施しました。当初は今までにはない発想の新商品として企画しましたが、バイヤー様からは父の日、バレンタインデーのギフト商品として多くの要望を頂きました。自分の意図とは別の視点で新しい発想を頂くことができ、大変刺激になりました。このギフトショーを機に十数社様から商品化が決定しています。今後は、雑貨屋さんや美術館のミュージアムショップを中心に店頭に並ぶ予定です。一から企画した商品が多くの方に興味を持って頂けた事は大変喜ばしいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
企画を支える社内バックアップ体制、早くから任せてもらえる風土が魅力的。 「実現力のある企画」を行うために社内のバックアップ体制が整っているところ、企画業務の全行程に携わることができ、早くから企画を任せてもらえるところです。助野は会社の規模も大きく、海外には大規模な自社工場があり、レッグアイテムの生産ではトップクラスのメーカーです。靴下の構造や素材、製造工程を熟知しているメンバーも多く、会社には膨大なノウハウもが蓄積されているため、安心して企画を行う環境が整っています。また、企画メンバーには若手が多く、新しい発想も出やすい環境です。会社としても従来の靴下のみならず、幅広いレッグアイテムやスヌード、ペットボトルカバー等の雑貨など、新しい分野も次々と手掛けています。現在2年目ですが、早くから様々な企画を任せてもらえるため、成長のスピードも速いと感じています。 |
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これまでのキャリア |
前職:ネクタイメーカーで商品企画(4年半)→当社へ転職:紳士靴下の商品企画(現職・今年で2年目) |