シマダハウス株式会社

「ホテル×住まい」をコンセプトにした複合リノベーション宿泊施設や「ホテル×BAR」をコンセプトにした宿など、「ホテル事業」に新しい何かをかけ合わせる形で、“これまでにない”価値を創造してきました。それを可能にしているのは、不動産・ホテル・介護・飲食・旅行・保育の6事業を柱に展開する“シマダグループ”の総合力。用地仕入れから設計・内装・レイアウト、建物の維持・管理まで全てグループ内で完結できるからこそ、いずれのホテルも多彩なコンセプトが際立っているのです。近年は海外からのお客様も増えており、接客で語学力を磨けるシーンも豊富。日本国内はもちろん、世界のどこにもないホテルを、今後も展開し続けていきます。

現在、当社が運営するホテルは8つ（※各ホテルの特徴は下記「事業所」欄参照）。共通するのは、少ない人数で運営しているためスタッフ一人ひとりが幅広い業務を連携して行っているという点。予約受付で対応したお客様をフロントでお迎えし、バーカウンターでお客様との会話を楽しみ、お見送りまで携われるのは当社ならでは。一連のホテル業務を広く・深く学べますし、一人のスタッフの接客がお客様の思い出にも印象強く残ります。また、それぞれのホテルが異なるコンセプトを持っているからこそ、お客様のご利用目的も、客層も、接客スタイルも様々。ホテル・接客業を極めていける奥深さがあります。

ホテルスタッフは20代～40代が中心。組織は縦割りではなく、お客様を第一に考えたチーム編成です。直接会って本音で話すということを大切にしているので、全く異なる6事業それぞれの連携も強く、全社イベント等を通して一つのホテル内に留まらないコミュニティが形成されています。全社の交流からホテル事業だけでは身に付かない視点や新しいアイディアをもらえるのも魅力の一つ。キャリア形成においても柔軟な考え方のため、決まったレールはありませんし、一人ひとりが仕事を通して自分の得意を見つけ、次のステップへ活かしていけるからこそ、ホテルスタッフとしてだけでなく、一社会人としても成長し続けることが可能です。