就活生の皆さん、こんにちは!入社3年目のKです。
今回は、就活時代に私が実践していた業界研究の方法をご紹介します。
1.合同説明会や企業説明会に参加する
合同説明会には、様々な業界の企業が参加しています。一度に効率よく情報を集めることができるため、おすすめです。就活を始めたばかりの頃は、将来どのような仕事がしたいのか漠然としていたため、IT業界はもちろん、食品業界・広告業界・航空業界等様々な企業の説明会に参加し、自分が働きたい!と思えるかどうかを見極めていました。
既にある程度業界が絞れている方は、個別の企業説明会に参加して同じ業界の中で企業ごとの強みや特徴を比較し、各企業の違いを見てみるのも良いと思います。
2.興味を持った業界の中で、いくつかインターンシップや個別企業説明会に参加する
合同説明会等で興味を持った業界について、独自に開催している企業説明会や、1dayなど短期間で気軽に参加できるインターンシップにも積極的に参加しました。実際の業務内容に近い体験ができるインターンシップでは、より具体的に将来自分が働くイメージをつけることができると思います。
また、インターンシップでは、どの企業でも現場で働いている社員と座談会の時間が設けられることが多いので、社員の方にどのように業界を絞っていったのか質問してみるのも良いと思います。
実際に私は、様々な企業のインターンシップを通して、最終的にIT業界に絞ることができ、IT業界の中でもITと証券に特化した当社に魅力を感じ入社を決めました。
業界研究をしっかりと行うことで、自身の就活の軸が見えてきます。
また、採用面接を受ける際に他の業界・企業と比較してなぜその業界・企業なのかをしっかり伝えられるようになると、より説得力のある志望動機になると思います。
ぜひ、様々な業界を見て視野を広げ、納得のいく就職活動ができるよう祈っています。
写真は、社会人になってから始めた趣味の料理教室で作ったクリームパンです。在宅勤務で早く終わって時間ができたときは、平日でもたまにパンを作ったりしています。
他にもピラティスやバレーボールなど、お休みの日には好きなことをしてリフレッシュしています。
就活中も適度に趣味や好きなことに時間をとってリフレッシュしてくださいね。