みなさん、こんにちは。
入社して3年が過ぎようとしていますが、振り返ると様々な失敗を経験しつつ日々の成長を実感しています。さて今回は、就職活動における、あるあるのミスについてお話ししたいと思います。
1. 道に迷って遅刻寸前
私は大学時代、地方在住だったため面接がある度に上京していました。東京は地方とは比べ物にならないくらい電車の乗り換えや出口の場所が複雑で、駅の構内を右往左往してしまいました。なんとか面接時間には間に合ったものの、全身汗だくで面接を受けることになってしまいました。
東京に住み始めて2年がたちますが、いまだに行ったことのない場所に向かう途中で電車に乗り間違えたりすることが時たまあります。
面接会場は初めて行く場所がほとんどだと思いますので、面接へ向かう際は乗り換え方法や駅の出口の場所の確認などをすることをお勧めします。可能であればリハーサルを兼ねて、前日に会場までの道のりを実際に確認してみるのもひとつの手だと思います。
2. Zoomの起動に手間取り面接に遅刻
私が面接を受け始めたころちょうど新型コロナウイルスの感染が広がっていて、ほとんどの面接がWeb形式で行われました。
今でこそZoomなどのテレビ会議ツールの使用が一般的になっていますが、当時私はテレビ会議を使用したことがほとんどなく、Zoomの起動に悪戦苦闘。いつの間にか面接開始時間を過ぎており、人事の担当の方から電話がかかってきて心配されてしまいました。
なんとか接続することができ面接を開始することができましたが、焦った気持ちのまま面接に挑むこととなり、思うような受け答えができなかった記憶があります。
テレビ会議ツールもさまざまな種類があり、事前に登録やアプリのインストールが必要となることもあるので、必ず前日までには接続方法の確認を行うことをおすすめします。接続に手間取って面接で思うように力を発揮できないのは非常にもったいないことですので気を付けましょう。
理由はどうであれ、面接で遅刻してしまうと悪印象を与えてしまうことになります。
みなさんが面接の準備を行う上で、2つの失敗談が参考となれば幸いです。
写真はバレーボールの試合で、憧れの東京体育館に行った時のものです。週末は趣味のバレーボールに打ち込んでいます。
就職活動も大変かと思いますが、適度にリフレッシュして頑張ってください!