こんにちは
内田洋行ITソリューションズ採用担当のSです。
今回はリクナビブログでの特集テーマが「あるある就職活動のミス」という事で
入社1年目社員の記事を更新します!
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こんにちは!
SEとして入社いたしましたTと申します。
皆様就職活動は順調に進んでおりますでしょうか。
進捗は人それぞれですので、焦らずに自分のペースで活動を続けてもらえればと思います。
さて、今回私は「就活で困ったこと」というテーマでブログを書きます。
内容的にはこれから就活を始める方の参考になるかもしれません。
最後までお読みいただけると幸いです。
結論から申し上げますと、私は就活で自分の至らない点を分析するのに非常に苦労しました。
原因は人に頼らずに1人で就活を進めていたことにあります。
1人で就活を進めていた理由としてはESを他の人に見せるのが恥ずかしかったこと、スケジュールを調整し模擬面接などを行うのを面倒だと思っていたことが挙げられます。
また、昨今はネット上にいくらでも就活に関する情報があるため、それを利用すれば1人でもなんとかなると慢心していたことも要因の1つです。
そして1人で就活を続けていた結果、大学4年生の1月になってもまだ内定先が決まっていないという状況に陥ってしまいました。
この経験から言えるのは、就活は仲間と一緒に行った方がよいということです。
ここでいう仲間とは友人、先輩、家族、大学のキャリアセンターなど自分に協力してくれる人を指します。
今思えば、私は1人で就活をしていたためにフィードバックを貰う機会というものが周りと比較して圧倒的に不足していました。
その結果、面談が上手くいかなかった自覚がある時は別として、選考を通過できなかった理由は単に運が悪かっただけと思うようになってしまいました。
また選考では結果のみ通達されることや、面談中にその場しのぎで適当に褒められることが多かったのも上記のような思考に染まってしまった原因であると考えます。
ですので、このような成長がないままただただ就活を続けている状況に陥らないためにも、皆さんには是非人に頼ってチームプレーでの就活を心掛けてほしいと思います。
人に頼ることで自分だけでは気づくことのできなかった客観的な強みや弱みに気づけるはずです。
そして、その客観的な意見を踏まえて改善を続けていけば就活はきっと上手くいきます。
どうしても頼れる人脈がないという方は、就活エージェントのES添削や模擬面接などを利用するのも手ですので、是非最後まで諦めずに頑張っていただければと思います。
以上、ここまで私の就活中の反省を述べるような形になりましたが、いかかでしたでしょうか。
恐らく大抵の方には不要なアドバイスであったと思います。
しかし私の場合と理由は異なるとしても、1人で就活を進めようとしている方は多少なりとも存在するはずです。
私の経験談がそのような方たちの反面教師となれれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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いかがでしたでしょうか。
Tさんの感じた通り、就活中はES添削、自己分析、面接対策など自分以外の人を頼ることが重要になります。
加えてメンタル面でも「誰かがいる」と思うと心強くなりますよね。
四六時中張りつめているのではなく、
疲れたとき、うまくいかない時には
誰かと雑談をしたり、しっかりと睡眠をとったり、趣味の時間をとるなど一度立ち止まり休むことも大切です。
就活解禁からもうすぐ1ヶ月経ち、
気付かぬうちに疲労もたまっているかと思いますのでリフレッシュしながら日々過ごしていきましょう(*^_^*)