これが私の仕事 |
商品知識をつけて、自分で考えて仕入、売場を作っていく面白さがある! 最初は、青果物の袋詰め、パック詰めなど商品として販売するための加工業務を担当しました。季節によって旬の野菜や果物が異なり、それぞれの特性や売り方を覚えていきます。次第に売場づくりを任されるようになり、どこにどの商品を置いたら商品特性やお客様の買い物の導線に合っているか自分で考えて陳列していきます。
3年目には果物の仕入を担当し始めました。自分自身で選んだ果物が店頭に並び、自分の思う通りに売れるととても達成感がありました。
経験と知識が年々増え、どれぐらい仕入れるか、価格はどうするかなども自分で考えていけるのが面白いところです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
失敗も成功も経験として次に活かし、お客様に喜んでもらいたい! お客様に「美味しかったよ、まだあるかな?」と言われることがあり、とても嬉しかったです。
仕入を担当し始めた頃は、先輩に教えてもらいながら、どの商品をいくらで仕入れ、販売するかを決めていくことに不安がありました。一口に「いちご」と言っても様々な種類やサイズ、状態があり、どれがお客様に喜ばれる商品なのか、1つ1つ経験して覚えていきました。
失敗しても次はどうすればいいか考える力が身につき、次こそお客様により満足していただける商品を仕入れたいという思いをもって取り組みました。
自分が売りたい商品がイメージ通りによく売れることが多くなり、昨年より売上が上回った時はとてもやりがいを感じましたし、お客様から直接声をかけて頂くと、より一層頑張りたいという気持ちが強くなりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
先輩社員の仕事への気持ちに憧れた 説明会に参加したとき、説明会自体の雰囲気のよさが自分に合っていると思いました。
その中でも、青果部門の先輩社員から「誰かが選んだものではなく、自分で選んだ商品で売場を作っていくことが面白く、失敗しても先輩が一緒に考えてくれるから成長できるよ」という話を聞き、仕事内容にも魅力を感じました。
実際に入社してみると、思っていた以上に早く仕入や売り場づくりにも関わることができやりがいがあって、お客様が喜んでいる姿や、一緒に働くメンバーとも和気あいあいと仕事ができます。 |
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これまでのキャリア |
2019年 新卒入社 → 久米店 青果部門 配属 → 久米店青果部門 チーフ |