これが私の仕事 |
全社員が円滑に業務を行えるように環境を整備。 会社全体に関わるシステムの開発や保守・運用を担当しています。既存システムの運用やトラブル対応をメインに、従業員からのヒアリングや寄せられた要望をもとにした改善や構築を行っています。同時に保守・運用にかかる時間を極力少なくできるように開発を行うことで、部内での作業効率化と社内システムの最適化を図っています。
つまり私の仕事は、会社に所属する全ての人たちの仕事のしやすさに直結しているのです。ヒアリング事項をまとめたり、要望の妥当性を判断したりと、全ての意見をバランスよく取り入れたシステムを構築することはとても根気のいる作業ですが、私が開発したシステムで日々会社が活動できていると思うと、大きな喜びとやりがいを感じることができます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
月あたり約18時間の作業時間削減を達成した、システムの刷新業務。 入社1年目の時、棚卸システムの刷新業務に携わりました。刷新前はユーザーインターフェースが不便で、システムを理解している人でも登録業務や計算処理に時間がかかってしまっていました。加えて棚卸業務のルールも複雑化していたため、それらの問題の解決を目指し刷新を進めていきました。
一番大変だったことは、ルールやシステムの理解。その複雑さと1年目で業務への理解が浅かったことから、システム構築以前の壁にぶつかってしまいました。そこで、できるだけ多くのユーザーから意見を聞き、繰り返しヒアリングすることで問題をより鮮明に可視化。視野を広げることで解決へとつなげることができました。結果的にシステム利用時の抜けや漏れ、毎日のように発生していたトラブル対応もなくなり、大幅な作業時間の削減を達成することができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
経験を活かしながら、協力して働ける環境だから。 もともと大学でIT関係について学んでおり、その知識や経験を活かせる仕事がしたいと考えていました。いくつかの会社で応募・見学をしていく中で当社の見学にも参加。一人で黙々と進めるのではなく、協調性を持って互いに協力し合いながら業務に取り組んでいる姿に関心を持ちました。
その後、面接や説明会で入社後に担当する業務について話を伺い、ここなら自分の経験を存分に発揮でき、なおかつ周りと協力しながらスキルアップを目指せると感じて入社を決めました。
それまではシステムの開発・構築にばかり目が行っていましたが、業務をこなす中で実装後のケアも大事だという知見を得たりと、日々成長を実感することができています。また、意見が通りやすいので、部門の一員として責任感を持って仕事に臨めるのも当社の好きなところです。 |
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これまでのキャリア |
システム部(1年目)→情報システム部(2年目)→情報システム部 主任(3年目) |