| これが私の仕事 |
新商品の開発、価格調整、設計
私は入社から今まで、KEYUCA事業部・メディカル事業部の2つの事業部を経験しています。KEYUCA事業部在籍時はキッチン用品、食器、日用品などの雑貨商品の発案から商品設計、価格調整、耐久試験、包装、店頭での販売方法、不具合発生時の原因究明と、一つの商品がお客様の目に触れるまでの一連の流れを担当しておりました。現在在籍しているメディカル事業部では、医療現場向け家具の発案から価格調整、商品設計を行っています。雑貨と医療家具では全く異なりますが、どんな場面でもお客様により良い商品をお届けしたいという強い思いを持って商品開発に取り組んでいます。この世にない商品を作ることは、コスト面や安全面など越えなければならない壁は多いですが、自分のアイデアが商品化される環境は楽しく、心躍る日々を過ごしています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の商品をお客様に気に入って頂けたとき
最初はただのアイデアスケッチだったものが、実際の立体物になり、きれいに包装され商品となって並んでいるのを見ると嬉しいです。特に一から開発した商品には苦労も思い入れもありますから、時折自分の子どもを見るような気持ちになります。売上をこまめにチェックしたり、お客様の反応を見たり。その中でも買ってよかった、使ってよかったというお声や評価を頂けたときは、頑張ってよかったなあ！と一番うれしい気持ちになりました。また、自分だけではなく、商品化するにあたり関わってくださった他業務の皆さんも一緒に喜んでくれます。売れる商品を作ることはとても大変なことですし、思いもよらぬ商品が売れることもありますが、一生懸命に取り組むほど評価を頂いた時の喜びも大きいと実感しました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々な商品をつくる会社だったから
"ものづくりに関わる仕事に興味があり、学生時代はプロダクトデザインを学んでいましたが、自分が何のデザインをやりたいのか就活当時は分かりませんでした。説明会やショールーム見学を通して、KEYUCAのインテリア雑貨や家具、メディカル製品や流通製品など、多様な製品に触れることで、一つの分野だけではなく、ジャンルにとらわれないもの作りがしたかった事に気が付くことができました。またインハウスデザイナーの人数がインターンに参加したどの会社よりも多く何名もの同僚や先輩、後輩にサポート頂きながら開発を進めていくことができるのも入社を決めた一因です。
さらに河淳では木材や金属・樹脂・陶器・ガラス・布など様々な素材を使用した製品デザインを学べるところも魅力の一つではないかと思ってます。 |
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| これまでのキャリア |
2018年入社 KEYUCA事業部 企画職
2021年～ メディカル事業部 企画職 |
