これが私の仕事 |
市民の皆さまの健康づくりにまつわる事業を担当しています 健康課保健係(成人保健担当)は、市民の皆様が毎日を心身ともに健やかに過ごせるよう、各種健康診査を主軸とし、健康づくりのための施策や健康教育・健康相談を担う部署です。その中でも、私は「健康づくり」に関わる事業に携わっています。個々によって「健康」への意識は様々だと思いますが、一人でも多くの方がご自身の「健康」に興味をもてるよう、そのきっかけをどのように広めていったらよいか、日々試行錯誤しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
熱心に取り組んでくださる方の存在が励みになっています! 担当している健康ポイントアプリでは、アンケートや体験談の募集を定期的に行い、市民の方の声をできる限り反映できるよう心掛けています。その中での感謝のお声や「今後も長く続くようお願いします」といったお声、熱心に続けてくださる方の存在は大変励みになっています。
「もっとこうしてほしい」というご意見やアイデアをいただくこともあり、どのような工夫で実現できるかを考えたり、飽きずに続けていただくための仕掛けを考える原動力になります。今後は一人でも多くの方に、自分なりの「健康によいと思うこと」を実践していただくきっかけになるよう幅広く提供していきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「健康」応援都市をめざして 入庁前は混合病棟の助産師として勤務しており、妊婦さんから赤ちゃん、生活習慣病で入退院を繰り返す働き盛り世代の方や寝たきりの方まで、毎日幅広い世代の方と関わってきました。退院し地域に戻っていくところを見届ける度、もっと日々の「くらし」により近いところに携わりたいという思いが強まり、保健師の道を決めました。西東京市を選んだのは、小さいころから習い事で通っており、馴染みのある街だったからです。西東京市について調べる中で、「健康」応援都市を掲げていることを知りましたが、どのようにすれば、市民の方が「応援されている」実感をもってもらえるのかという点にも興味が沸き、市について深く考えるきっかけとなりました。 |
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これまでのキャリア |
前職:病院勤務(4年間)→転職:健康福祉部健康課(現職・2年目) |