これが私の仕事 |
高齢者の介護に関わる様々な相談を受け付けています! 相談受付係では、主に介護に関わる窓口業務を行っています。介護保険の申請を始め、様々な申請の受付や、窓口・電話での相談対応など、日々市民の方と関わる仕事をしています。市役所だけでは解決できない相談については、関係機関と連携してサポート出来るように努めています。相談の内容も多岐に渡るため、幅広く対応出来るよう、常にアンテナを張り、情報収集をしていく姿勢が必要です。窓口業務の他にも、介護保険制度の内容をわかりやすくお伝えするために、介護保険の手引きや事業者ガイドブックなどの冊子の作成も行っています。また、介護保険事業者分科会の運営事務局として、各分科会の運営をサポートしています。市内の介護事業者の皆様とも関わりの多い仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
安心を提供できる地域の「身近な相談窓口」になれたら嬉しい!! 介護保険の窓口は、介護が必要な状況になって、初めて相談に来られる方がほとんどです。「これから家族で支えていけるのだろうか?」「費用はどのくらい?」と分からないことばかりで、初めは皆様不安な表情でいらっしゃいます。介護保険制度の説明や、利用できるサービスなど、ひとつひとつご説明させていただき、「市役所に相談して良かった。不安だったけれど、何から始めたら良いのかわかりました。」と安心した表情でお帰りいただけた時には、とても嬉しい気持ちになります。
市役所というと、気軽に立ち寄れるイメージではないと思いますが、より市民の方々に身近に感じていただき、困った時の相談窓口のひとつとして、是非とも活用していただけたらと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
福祉の専門性を活かして、働き続けられる職場! 学生時代に取得した福祉の資格を活かし、ライフステージが変わっても長く働き続けられる仕事がしたいと思い、転職先を探していたところ、西東京市の求人情報を見つけました。
西東京市は、一般事務で「社会福祉士指定科目履修者」の募集を実施することがあり、より充実した市民サービスの提供に向けて、福祉の専門性を重視していることが伝わりました。福祉のサポート体制において、自治体サービスの充実は、暮らしやすさに大きな影響を与えます。市役所はフォーマルなサービスを生み出し、より暮らしやすい環境を作っていくことが出来るという点が、とても魅力的だと感じました。
また、上京して初めて1人暮らしをした場所が「西東京市」であったこともあり、長く働くならば思い入れのあるこの街で!との思いから、西東京市役所を志望しました。 |
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これまでのキャリア |
前職:ブランド品の販売職(3年間)→西東京市へ転職:高齢者支援(現職・今年で4年目) |