これが私の仕事 |
75歳以上の市民が安心して適切な医療を受けられるサービスの提供 後期高齢者医療保険の仕事(主に保険証や各種認定証の発行、高額療養費等の給付事務、保険料の賦課・徴収の事務)を行っております。
また、来庁される市民の接客も行っております。接客するのは75歳以上の方が多いため、後期高齢者医療の現状や日本の問題である社会保障費について聞かれることが多々あり、知識拡充が必須です。
他にも、保険料の算段基礎である税金についてや国民健康保険との違い、介護保険、障害福祉について聞かれるなど他課との連携が必要な職場です。市民の方々と接する機会が多くある分、市民の方々が知りたいことやニーズを捉えられる職場だと思います。
後期高齢者医療を知ってもらうことやそのサービスを提供することで感謝されるのはとても魅力的に感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
市民の方々からの「ありがとう」 私の職場は後期高齢者医療を扱うため多くの高齢者と接します。
「医療が高額になったらどうすれば良いか」、「保険料の未納分の相談にのってくれないか」など、問い合わせをしてくる方々は困っていることがあったり、要望があったりと人それぞれです。
そのような問い合わせは具体的に話を聞き、何をどうすれば良いか、どのようにしたら市民の方々の疑問や問題が解決できるかを考えています。
説明するときには市民目線を心がけ、難しい言葉を使わずに分かりやすい表現で話すよう心がけています。その後に問題が解決して
「ありがとう」
の一言をいただくと、とても充実感が得られます。この一言をいただくことがやりがいであり、私の頑張る源です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生時代の研究テーマを活かせる自治体であるため。 私は行政組織だけではなく様々な業種に興味を持っていました。
多くの業種・会社の説明会等に参加するなかで、研究していることを活かせる職場が良いと考え始めたのです。
学生時代は「サブ政治」を研究しており、「まちづくりの一端を担い、自分たちの『まち』を自分たちで良くする組織に入りたい」という思いを強く持つようになりました。その中で出会ったのが西東京市です。
平成の大合併により誕生した西東京市の経緯、行政の取り組みなど、興味を持つことや感銘を受けた点が多くありました。
まちづくりの一端を担い、西東京市の成長・進化をサポートしていきたいと感じ、入庁を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
保険年金課 後期高齢者医療係(現職:今年で2年目) |