香川県民も聞いてびっくりする、あの「シャウエッセン」を製造している会社です。
ニッポンハムグループの企業として、ベーコンやウインナーなどを高い品質で製造し全国のスーパー、飲食店等に提供しています。また、農場から直接仕入れた鮮度の高い牛肉、豚肉を県内のスーパー、専門店へ提供するなど、「きょうしょく」の愛称で創業60年を超えました。
これからは、うどんに負けない新しい食文化を創りを目指しています。
食品を製造する会社の責任の1つとして、高い品質で安心安全な商品を提供することがあります。当社では、独自の品質管理の体制を整備するとともに、従業員全員で品質の維持向上する取り組みを行っています。従業員全員で取り組むことで、より良い商品づくりが可能となっています。また、新しい商品開発も行っています。お取引先のことは話せませんが、みなさんもご存じの飲食店等で採用いただいている業務用商品が多数あり、確かな品質とおいしさをご評価いただいております。
「ものづくりの前に人創り」チャレンジする会社にはチャレンジする人財が必要です。当社では、チャレンジする風土とチャレンジする人財育成を行っています。育成では、ニッポンハムグループの提供する各種研修を受講しています。通信教育やeラーニング、オンライン研修など個人での成長のサポートする体制も整備しています。また、適材適所のみをとらえた人事異動は行わず、その人の将来を考えた人事施策を行っており、定期的な配置転換をすることで幅広い視野をもった人財育成を行っています。
「たんぱく質をもっと自由に」 これは、2030年における私たちニッポンハムグループのビジョンです。それとともに5つのマテリアリティを設定し、SDGsへの取り組みについても具体化しています。私たちの事業活動は、「食」と「人」がキーワードです。今できることからこれからすべきことまで幅広く考えることが大切です。入社間もない20代を中心とした「企業価値向上委員会」という会議があります。その中で5年後10年後にどのような会社にしたいかを考え、社長に提言する活動を行っています。地域貢献、地球貢献、従業員への感謝など様々な視点で提言し、地域にとってなくてはならない企業であり続けられるように活動しています。
事業内容 | ハム、ソーセージ、ベーコン等畜肉製品の製造販売。豚、牛の部分肉処理販売 |
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設立 | 昭和37年4月 |
資本金 | 9730万円 |
従業員数 | 245名(2023年12月時点) |
売上高 | 110億円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役会長 港 義弘、代表取締役社長 奥谷 和巳 |
事業所 | 協同食品株式会社
香川県坂出市昭和町二丁目1-9 TEL:0877-46-5535 |
沿革 | 1962年(昭和37年) 4月 : 会社設立 資本金1,000万円。高松市朝日町でハム、ソーセージの製造を開始。
1964年(昭和39年) 10月 : 坂出市昭和町に坂出工場を建設し、移転する。 1970年(昭和45年) 4月 : 坂出工場第二期増設工事完成。 1974年(昭和49年) 8月 : 坂出工場第三期増設工事完成。 1980年(昭和55年) 7月 : 坂出工場第四期増設工事完成。 1989年(平成元年) 5月 : 製造工場新設工事完成。 1994年(平成6年) 1月 : 製造工場増設工事及び、管理棟新設工事完成。 1994年(平成6年) 12月 : 第二工場新設工事完成。 1998年(平成10年) 11月 : HACCP認定取得。 1999年(平成11年) 7月 : 製造工場増設工事完成。 2010年(平成22年) 12月 : ISO14001 認証取得。 2013年(平成25年) 11月 : ISO9001 認証取得。 2015年(平成27年) 12月 : くるみんマーク取得(基準適合一般事業主認定) 2019年(平成31年) 3月 : FSSC22000認証取得。 2019年(令和元年) 11月 : FSSC取得に伴い、ISO9001認証返上。 2020年(令和2年) 9月 : 「令和2年度障害者雇用優良事業所等厚生労働大臣表彰」受賞。 2021年(令和3年) 4月 : 事業所まるごと健康宣言。 2023年(令和5年) 6月 : 香川県4番目の企業として「もにす障害者雇用優良中小事業主」に認定。 2023年(令和5年) 11月 : がん対策推進企業アクション 推進パートナー企業に登録。 |
ホームページ | http://www.kyosyoku.co.jp/ |
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