これが私の仕事 |
自分自身が成長できる仕事です! 私は、ショートステイにて生活相談員という仕事をさせてらっています。
ショートステイは、高齢者の方へのホテルのようなものをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。1泊2日のご利用者から、1か月近く滞在される方もいます。
そうした中で生活相談員とは、ホテルで言う、コンセルジュのような感じです。予約の管理や、送迎、ご利用者の方から相談を受けたり、そのご家族の要望を受けたり…
コンセルジュと違う点と言えば、介護保険の請求をしたり、ご利用者の方の状態変化を見逃さないように努め、ご家族へ報告をおこなったりしている点でしょうか。
このように、多くのことをしなければならないので大変な面も多くあります。しかし、その分学ぶことも多く、自分自身が成長できます。とてもやりがいのある仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
問題を解決していく仕事です! 介護は結果がわかりやすい仕事だと思っています。
例えば、食事を食べてもらえないご利用者様に対して、どうやったら食べてもらえるようになるだろうか?という問題があったとします。そうした際に、様々な職種の方から意見を聞いて、いろいろと試行錯誤をしていきます。
形が大きすぎるのかもしれないと考えて予め一口大に切って提供してみたり、好きなものなら食べてくれるかもと考えて、家族に好きなものを聞いて提供してみたり…
そうした試行錯誤の結果、何かがピタリとはまって食べてもらえるようになることがあります。そしてそれは、ご家族などから直接感謝の言葉として返ってきます。とても結果がわかりやすく、そして感謝の言葉もいただけるので、とてもやりがいのある仕事だと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
多くのことに挑戦している会社です! 両備グループの中でも介護を専門としている会社ですが、「介護業界をよくしていくために」試行錯誤している会社でもあります。介護業界のイメージを変えていきたい、という常務の思いで、施設利用者の方に漢字の授業を留学生におこなってもらったりたりしています。
もちろん両備グループとしての福利厚生や教育体系がありますので、そういった面でも魅力があるかなと思います。 |
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これまでのキャリア |
島根大学法文学部法経学科卒業後、両備ヘルシーケア入社。
入社後1年間は介護職員として勤務。その後、4年ほどショートステイの生活相談員として勤務中です。 |