こんにちは、パルコホーム(日盛ハウジング)採用チームの高橋です
リーダーや上司となると サークル活動や委員会の活動でもそうですが
たいていの場合、「長」とついている方は、部下を持つことになります
で タイトルの 「褒めて伸ばす」 vs 「叱って伸ばす」 論争が
よく巻き起こるわけですが
今の時代 「叱る」 を選ぶリスクが高すぎて
「褒める」 を選ぶ人が圧倒的に多いでしょう
で、私の敬愛するとある方の言葉に
「 褒める / 叱る の土台に 承認 がある」 というフレーズがあります
「承認」 というのは 「上司が見てくれている」 という感覚に 置き換えてもよいそうです
どういうことか 簡単にまとめると
上司が普段から 自分のことをちゃんと見ていない 場合
褒める ことも 叱る ことも
どっちも 響かないでしょ というお話
自分の努力を 全く見てもいない 何も知らない人に
「頑張ったね」 と言われても 何もうれしくないけど
苦労も 涙も すべての自分を知っている人の
「頑張ったね」 は 超うれしい という理論
逆に
自分の努力を 全く見てもいない 何も知らない人に
「もっとできるよ!」 と言われても 「は?」 ってなるけど
苦労も 涙も すべての自分を知っている人の
「もっとできるよ!」 は もっとできる気がする 理論
つまりは
「褒める」 も 「叱る」 も
日常的に自分のことをちゃんと 見てる 知ってる 「承認」 の土台があれば
どっちでも 響く
「褒める」 「叱る」 は イレギュラー(非日常) なことであって
毎日部下をちゃんと見る 日常のコミュニケーション = 「信頼関係」 づくり が
リーダーには 「大切」 だよってお話でした
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そういうものに わたしはなりたい (パルコホーム たかはし)