こんにちは、パルコホーム(日盛ハウジング)採用チームの高橋です
当社の コンシェルジュ(住宅営業)さんの お話
住宅営業 って 聞くと
どうしても
「お客様」 との 商談 が イメージされると思うのですが
もちろん 「お客様」 との 商談は メイン業務ではありますが
実際の労働時間でいうと
「お客様」 と 商談する時間っていうのは 3~5割程度なんです
「商談」 というのは 「試合」 みたいなもので
「試合」 で 結果を出すために
一生懸命 相手の戦力を分析したり イメージトレーニングしたり 体力付けたり
「練習」 するわけですよ
「住宅営業」 も 一緒で
事前の準備(練習) ってものが 必要になってきます
ですので 残り5~7割の時間は 何をしているか と 言いますと
お客様の要望 を 資料に まとめたり
設計士さんや インテリアコーディネーターさん と 打ち合わせしたり
資金計画 を たてたり 土地の情報収集 を したり
イベントの準備 や 事務処理 や 部署内のミーティング などなど
「対お客様」以外の お仕事が 残りを占めるわけです
当社では 初期図面も コンシェルジュさん が書きますので
そういった 設計的なお勉強 や 「対お客様」を想定した ロールプレイなどなど
お客様に見せない部分 の 努力が 「試合」で 発揮されるわけですね
もちろん 「努力」 すれば 必ず 「試合」で いい結果が 出る!
っていうわけでもないです
でも 「いい結果」が 出せている人は 必ず 「努力」 しています
(経験上 そういう人は 「努力」 を 「努力」 と思っていない人 が 多いんですが)
アメリカ大統領 エイブラハム=リンカーン の 名言 で
「木を 切り倒すのに 6時間与えられたら
私は 最初の4時間を 斧(おの)を 研ぐのに 費やすだろう」
とある通り
日常から 斧を 研いでおく ことが 大切だと 思っています
良かったら コメントや 投票 を お願いします m( _ _ )m
そういうものに わたしはなりたい (パルコホーム たかはし)