私たちフジセイコーは、-安全と信頼を「カタチ」にする-をモット-に、金庫室扉やセキュリティシステム、災害時防護設備などの設計・製造を通して、人々にとってかけがえのない「財産・情報・人命」を守っています。社会の多様化とともに、セキュリティシステムにも高度な機能と信頼性が求められています。今後も、人を中心にした防護思想と最先端の技術を駆使し、より広範な分野でのセキュリティ創造を目指しています。
当社の特徴は、商品の開発から設計、製造までを自社で一貫して行えることです。直径2mを超える巨大な金庫室扉や高さ5mを超える防災扉までも自社内で製造できる設備工場が整っています。そのため、自分が「こんなものをつくりたい」と設計したものが、実際のカタチになったところを見ることができる、自分の仕事が社会のどんな役に立つか想像することができることに、当社の設計ならではのやりがいがあると思います。また、当社では、定期的に自社開発企画の提案の機会を設けており、まだ世の中にない製品を生み出す開発者の醍醐味が味わえます。このような機会から、「独創技術」の進化が生まれています。
ひとつひとつのプロジェクトには、それぞれ違った課題があり、千差万別のソリューションが求められます。常に新たな工夫を取り入れ、アイディアを探り出しながら物づくりをしていく面白さがあると思います。時には異なる分野の技術を積極的に研究し、ひとつのシステムとして構築してく好奇心と想像力が求められる場合もあります。
株式会社オカムラの共済会に加入して頂くことで、宿泊、ジム他割安でうけることが出来き、また結婚、出産、入学の際にお祝金がもらえる制度です。その他、従業員持株会にも加入することが可能で、大企業と同じ福利厚生を受けることができます。
事業内容 | 【設計・製造・販売】
金庫室扉、金庫室壁体、貸金庫、夜間金庫、その他金融機関製品、入退室管理システム、 原子力関連設備、電磁波シールド関連設備、防水・防潮板 防水扉、バゲッジキーパー、その他 |
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設立 | 1948年(昭和23年)9月25日 |
資本金 | 3,600万円 |
従業員数 | 153名 |
売上高 | 23億円(2021年3月実績 |
代表者 | 代表取締役社長 梅田 幸光 |
事業所 | 【管理部】 〒929-0198 石川県能美市大浜町ヤ25
【製造部】 〒929-0198 石川県能美市大浜町ケ63-4 【技術部・電装工場】 〒929-0198 石川県能美市大浜町コ116-5 |
沿革 | 1929年 創業者・澤井光三郎が国産初の金庫室扉を東京で製造。
1941年 第二次世界大戦により金庫室扉の製造を中止。 1948年 石川県根上町に工場を建設。金庫室扉の製造を再開。 1949年 一体鋳造金庫を製造し、日本勧業銀行37店に納入。 1952年 法人組織に改組。「富士精工株式会社」を設立。 1953年 国産初の夜間金庫を開発。 1956年 日本銀行各支店へ金庫室扉を納入。 1961年 米国・モズラー社と資本提携。新工場を建設。 1965年 国産初の床差ないマグナ型防水金庫室扉を開発。 1970年 国産初のエアガードを開発。 1971年 社名を「株式会社 富士精工本社」に改称。 1973年 東洋最大厚・自動式ニューマグナ型金庫扉をフィリピン中央銀行に納入。 1980年 日本で初めて米国UL規格の防盗テスト全クラスに合格。 1981年 本社に原子力部門を設置。 1984年 全自動立体貸金庫を開発。 1998年 ISO9001認証取得 2009年 ISO14001認証取得 2008年 株式会社オカムラ完全子会社 2013年 試験棟を建設 ※以下省略 ★最新の情報はHPなどをご参照ください! |
HP | http://www.fujiseiko.co.jp/
★フジセイコーの詳しい事業内容や実績を紹介しています! |
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