業種 |
アパレル・服飾・雑貨・皮革製品
商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)/専門店(服飾雑貨・繊維製品・貴金属) |
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本社 |
東京
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当社は1963年に創業し、60年以上の歴史を持つ靴下の製造メーカーです。製品を通じてお客さまに「ワクワク」を感じていただけるような、そんな願いを込めて日々取り組んでいます。私たちの事業を通して関わるすべての人や組織にとって、物心両面での幸せを追求し、挑戦を繰り返してきました。業界大手企業との緊密な連携もあり、順調な業績で推移しています。安定した職場で信頼できる仲間と一緒に、未来を創造することができます。
当社が製造・販売している製品は「靴下」です。日用品であり、世の中にあふれている製品だからこそ、「ここにしかない」特徴を出さないとヒット商品にはなりません。流行やトレンドに敏感でありユーザーのニーズを理解した上で、独自の発想やチャレンジでユニークな製品を生み出していくことが重要です。そのためには、若い感性やチャレンジ精神、成功するまで諦めない粘り強さが求められます。どこかで見たようなものではなく、新たな価値を創造し積極的に提案できるような人材を私たちは求めており、サービスを創造できるマインドや思考力を重視しています。私たちと一緒に、人が手に取ることで笑顔になる、そんな製品を作っていきましょう。
私たちがお客さまに届けるのは、単なる「モノ」としての靴下ではありません。それを身につけた時に感じていただける「心地よさ」や「喜び」が、本当に提供したい「コト」なのです。現在は世の中にモノがあふれ、お客さまの選択肢も幅広くなっています。そんな数多くの製品の中に埋もれてしまうような「モノ」ではなく、お客さまから探し求めていただけるような製品を作り、お届けすることが私たちの目標です。一度身につけたら忘れられないような品質・デザイン・素材にこだわり、市場の声に耳を傾け、情熱を注ぎ、まだ世の中にない一品を生み出していく。お客さまが何を求めているかを理解し、さらにその先の優れた製品を提供し続けていきます。
私たちがめざすものは「肌着としての靴下」から一歩先へ進んで「悩みを解決し、生活を少しでも心地よく楽しめるような雑貨」へ転換させるような製品です。この製品を実現することで、ワゴンにつまれた多くの靴下の中の一つから、わざわざお客さまがメーカーを指定して買い求めるブランドへと変わることができるのです。私たちは製造メーカーですが、一人ひとりの社員は毎日靴下を利用する消費者でもあります。常に消費者としての立場を忘れず、自分たちが「あったらいいな」と思う製品をカタチにしていくことを意識しています。創業から半世紀を過ぎた現在も、ベンチャー企業のように、柔軟な発想とチャレンジ精神を持ち続けている企業です。
事業内容 | 靴下の製造販売 |
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設立 | 1963年6月 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 28名(2024年6月時点) |
売上高 | 19億円(2023年6月期) |
代表者 | 代表取締役 砂山 直樹 |
事業所 | 本社/東京都葛飾区奥戸6-27-5 |
沿革 | ■1963年6月
故砂山博保が東京都江戸川区にて砂山靴下株式会社を設立 ■1976年10月 東京都葛飾区に本社移転 ■1981年6月 対米輸出窓口として東京ホージェリー株式会社を設立 ■1989年6月 香港グンゼ産業株式会社の資本参加を得てWorld Fashion Hosiery Co.,Ltd.を設立 中国広東省に砂山抹子有限公司として靴下製造工場を設立、生産開始 ■1994年7月 砂山正光常務取締役が代表取締役社長に就任、砂山博保代表取締役社長は会長に就任 ■2004年2月 生産効率の向上を求め、中国広東省の砂山抹子有限公司は休止し、中国上海に拠点を移し、生産管理部門としてS.Y.Sを設立 ■2004年6月 効率の良い営業体制、事業の合理化を図るため、東京ホージェリー株式会社を砂山靴下株式会社に吸収合併する ■2004年7月 砂山直樹常務取締役が代表取締役社長に就任 ■2012年8月 物流拠点をバリューロジスティックスへ移管 ■2013年6月 新社屋竣工 ■2015年3月 東京中小企業投資育成株式会社 第三者割当増資により資本金4,000万円 ■2016年8月 株式会社ナイガイと資本業務提携 ■2023年6月 創業60周年を迎える |
コーポレートサイト | https://www.sunayama-socks.com/ |
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