| これが私の仕事 |
大学教育に関わる全般的な業務に就いています
教務課では大学教育に関わる全般的な業務を行っています。
私は授業係に所属しており、日常的な業務としては授業対応を行っています。
休講・補講など授業に関することについて学生へ案内を行ったり、教員が授業を実施する際に機器やシステムの使用についてサポートを行ったりなど業務内容はさまざまです。
また、年度末には次年度に向けた時間割を編成するという重要な業務に携わっています。
時間割編成の業務は、教員のスケジュール調整はもちろんですが、学生がきちんと4年間で卒業や資格取得をめざせるような調整が必要であるため慎重に業務を進める必要があります。
いずれの業務も大変な面は多々あるのですが、学生や教員のサポートを通じて、みなさんの大学生活を支えることができるのは大きな達成感とやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
学生や教員からお礼の言葉をもらったとき
教務課は日々の業務のなかで学生や教員と関わることが多い部署です。
基本的にはルーティンワークが多いため対応が事務的になりがちですが、できる限りその人に寄り添った対応をするように心がけています。
毎日の受け答えのなかで「当たり前」と感じて説明が疎かにならないように、誰にでも分かるような説明の仕方をするように意識しています。
そのような心がけのおかげか、学生のみなさんや教員方から「丁寧に教えてくれてありがとう」「また、分からないことがあれば松本さんに聞きます」など暖かい言葉をかけていただけることがありました。
そのような言葉をもらえるときが一番嬉しいと感じます。
これからも初心を忘れず、学生のみなさんや教員から頼られる職員をめざして邁進しようと思っています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元熊本で若い世代の成長に関わることができること
地元熊本で、未来を担う若い世代の成長に携わりたいと考え本学を志望しました。
大学は小・中・高校までと異なり、社会で働くことを控えたさまざまな夢を持った学生が集まる場所です。
また、学生たちが夢に向かって成長する機会が与えられる場所でもあります。
大学職員はそのような学生たちをさまざまな面からサポートすることを通じて、学生の成長に携わることができる魅力的な職場だと感じています。
本学は地域に根付いた大学運営を行っており、卒業生も熊本県内で働く学生が多いです。
学生の成長に携わりながら、地元熊本へ若い世代を輩出することで地域貢献に携われることが最大の魅力です。
前職は転勤のある職場でしたが、今の職場では大好きな熊本で腰を据えて働くことができており、公私ともに充実した生活を送ることができています。 |
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| これまでのキャリア |
前職：営業職（3年間）→本学へ転職：教務課（現職・今年で2年目） |
