これが私の仕事 |
現場の「安全」を守る仕事! 私は現在、現場監督見習いとして上司からの指導のもと、業務に取り組んでいます。仕事内容としては、各工事の施工管理やそれに伴う安全管理、書類作成、工事現場の写真撮影などです。この仕事で大事になるのは、やはり「安全第一」。これはどの現場でも変わることはありません。そのため、自分も安全面には特に細心の注意を払っています。また、現場監督の仕事の一つとして、協力会社の方々とコミュニケーションをしっかり取りながら、現場における危険を無くしていくことも重要です。そのため、自分たちの会社だけで完結するのではなく、しっかりと連携体制を築くことも意識して行っています。まだまだ学ぶべきことだらけですが、先輩方に相談させていただきながら仕事の知識や経験を増やして、ゆくゆくは現場を任せてもらえるようになりたいです! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
無事工事を終われた時の「やりきった」感 私たちの会社が行う工事は、港内の護岸工事や浚渫工事、埋め立て地での造成工事、陸上における一般土木の4つが中心です。これらの中でも、起重機船やグラブ浚渫船等をはじめとする工事用船舶を使う護岸工事と浚渫工事は、作業の規模がすごく大きいんです。そういったスケールの大きな工事風景を近くで見られることも、その施工を支える一員として働けていることも、どちらも嬉しいですね。また、無事に「安全」な環境を維持できた時にもやりがいを感じます。特に風や波の影響を受ける海上工事は、作業しているスタッフや船の安全のために、その場その場の状況に合わせた対応が必要に。瞬時の適切な判断が大事になるため、難しいと感じる部分もありますが、問題なく工事を終われた時には大きな達成感を味うことができる仕事です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ヒトの良さと仕事の面白さに惹かれて もともと海上工事には興味があったんです。私の父が土木関係で働いていたので、その影響もありましたね。色んな建設会社を見ていく中で、目に留まったのが『高砂建設』。自分が育ってきた場所も三重なので、地元に密着した事業を行っていることにまず惹かれました。そして会社見学や面接の際に、社員さんたちが和気あいあいと話している様子や風通しの良さそうな雰囲気を見たことで、「ここで働いてみたい!」と入社を決意。男性も女性も、性別問わずみんなが活躍できているというのも、入社の大きな決め手でした。また、同じく会社見学の時に見た港湾工事のスケールの大きさに魅力を感じたのも理由の一つ。「チャレンジしてみたい」「自分もこのチームの仲間として関わりたい!」と想い、エントリーしました。 |
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これまでのキャリア |
▼愛知工業大学を卒業
▼『高砂建設』へ入社(現在入社3年目) |