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業種 |
航空
不動産/設備・設備工事関連/その他サービス/公社・官庁 |
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本社 |
愛知
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私たちは、県営名古屋空港と周辺地域の活性化への貢献という使命を担い、今日まで地域とともに発展してきました。空港の施設管理を通して、お客様が安全・安心に利用できる空港施設の提供を第一とし、地域振興への取り組みも当社が果たすべき重要な役割です。
県営名古屋空港は、当空港を拠点とするFDA(フジドリームエアラインズ)により国内8都市と結ばれている日本の空の玄関口として極めて重要な役割を担っております。私たちの仕事は、指定管理者として県営名古屋空港の滑走路や駐機場の点検立ち合い、空港ターミナルビル、管理庁舎、立体駐車場といった空港施設・設備の点検補修計画の立案など、空港という重要なインフラの安全・安心を施設面の管理、運用という形でサポートし、お客様の安全で快適な空の旅を手助けすることです。私たちの大きな強みは、長年の空港管理・運営経験があり、独自のノウハウと技術を体得し、それを十分に事業に活用していることです。
名古屋空港ビルディング株式会社は、愛知県や名古屋市、名古屋鉄道などの地元企業が出資設立した第三セクターとして、地域からの厚い信頼を得て60年以上一貫して「名古屋空港」の維持管理を担っている会社です。また、空港施設の維持・管理だけでなく、あいち航空ミュージアムの運営、空港の飲食店・売店、さらには所有する不動産を活用した賃貸事業も展開しています。私たちは、今後も、空港施設管理に携わるプロフェッショナルとして、名古屋空港を核とした地域づくりに貢献していきます。名古屋空港周辺地域は、日本の航空宇宙産業の拠点としても注目が集まっています。
私たちは、「働き方改革」に対して積極的に取り組んでいます。社員が働きやすく、健康的な職場環境づくりを目指し、年次有給休暇を半日・時間単位で取得できる制度もあり、仕事とプライベートが両立しやすい環境が整っています。その他にも、新入社員から管理職までの階層別研修や資格取得支援制度、資格取得者への手当、会社指定の通信講座から好きな講座が受講できる通信教育講座など自己啓発の支援を積極的に行うことで、社員の成長を全面的にバックアップしています。また、転勤はありませんので、腰を落ち着けて長く安心して働ける職場です。
事業内容 | 1.名古屋空港の運営管理業務
2.不動産賃貸業 3.飲食物及び物品販売業 4.食堂及び喫茶店の経営 |
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設立 | 昭和32年(1957年)4月22日 |
資本金 | 2億1000万円
【主要株主】 愛知県 名古屋鉄道株式会社 名古屋市 株式会社三菱UFJ銀行 ANAホールディングス 日本空港ビルデング株式会社 株式会社中日新聞 |
売上高 | 23億7300万円(2023年3月期実績) |
従業員数 | 84名 |
代表者 | 代表取締役社長
鈴木 豊信 |
事業所 | 愛知県西春日井郡豊山町豊場 (県営名古屋空港内) |
関連子会社 | 名古屋空港事業株式会社 |
沿革 | 昭和32年4月/会社設立(資本金5000万円)
平成17年2月/県営名古屋空港の指定管理者として管理運営開始 平成20年10月/旧国際線ターミナルビルを大型複合商業施設『エアポートウォーク名古屋』に転活用し、オープン 平成24年7月/ターミナルビル展望デッキ整備・再開 平成26年4月/名古屋芸術大学と産学連携協定締結 平成26年12月/県営名古屋空港の指定管理者に再指定 平成29年3月/あいち航空ミュージアムの指定管理者に指定 平成29年11月/あいち航空ミュージアムがオープン、指定管理者として管理運営開始 |
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