株式会社サンテックインターナショナル

【必須】
・自動車運転免許(AT限定可)
【歓迎】
・学生時代に部活動やサークルなどの組織に所属していた方
・何か1つでも頑張って成し遂げた、やり切ったことのある方

20代から70代まで幅広い年齢層の社員が活躍中です。
先輩社員が丁寧に教育・資格取得のマンツーマンでサポートします！

≪先輩にインタビュー！≫
【1】私の仕事
国交省の発注者支援業務として、地理データの収集や図面の照査、各種地理データ等を用いて国交省の事業のサポートを行っています。
現在、国交省や業界全体でｉ－ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎという諸業務についての電子化の試み、及びその下準備が進んでいることもあり、土木、および建築系の経験のない私にとっては新鮮なことばかりです。

【2】入社の決め手
道路、河川という「生活に不可欠」なものを取り扱っていることが入社の決め手になりました。
今までエンターテイメント系のスタートアップやアパレル系の生産管理を経験してきましたが、「確かに生活に直結しているもの」に携わっているという確かな手ごたえは、他では得難いものがあると思います。また、面接もフランクなものであり、ここなら長く働けるな、と思ったためです。

【3】大学で学んでいたこと
法学部で主に憲法学を勉強していました。
完全に文系の、畑違いの分野ではありますが、仕事の性質上公的な書類に触れることも多く、そういったものを抵抗なく読み書きできるという部分で、大学で学習したことは役に立っていると感じます。

【4】これからの目標
現在、土木業界では技術者の高齢化、人材不足が問題視されています。
それに伴って、新しい技術や電子化、ＩＯＴ活用について大きな動きが発生している分野です。
諸先輩方から土木の技術を吸収すると同時に、そういった新しいツールや考え方に貪欲に触れ、2020年代の土木業務を構築していきたいです。

【5】学生へメッセージ
今、土木分野の仕事は「変化」と「安定」の両方を感じられる面白い時代にあると思います。
10年後、20年後、もしかすると100年後も道と水を扱う仕事はなくならないでしょう。
同時に、10年後、20年後にはこの業界の仕事における「あたりまえ」は大きく変わっているだろうということも肌感として感じています。
是非、みなさんに入ってきていただき、100年後の未来に残るものを「今」の感覚で一緒に作っていきたいです。