業種 |
プラント・エンジニアリング
建設/設備・設備工事関連/金属製品/エネルギー |
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本社 |
岡山
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/06/25)
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日本有数の重化学コンビナートである水島コンビナートエリアで培った経験と知識をもとに、全国の石油化学プラントの定期工事・メンテナンス・それに関連した機械加工を行なっている私たち。専門性の高い特殊な作業にも対応し、全国の石油化学プラントで速やかな工事を提供。生活に欠かせない製品の生産・供給を支えています。近年では、米軍基地にある設備管理や発電所建設も担当。着実に事業を拡大しています。
液化天然ガスや原油などの液体系原料は、「ローディングアーム」と呼ばれる専門装置を使って、船から陸上のタンクへと輸送されます。非常に高い専門性が必要な機械ですが、当社の強みは、どんなローディングアームでも対応できる「技術力」があること。安全・スピード・低コストを実現できるよう開発・研究を重ね、幅広いお客様のニーズに対応しています。大型クレーン・トラックなどを自社で保有しているので、重機を必要とする作業と保全工事、そしてプラントや建物が役割を終えたときの解体工事まで引き受けることが可能。安全で高品質なプラント関連工事を、「オールインワン」で提供しています。
創業当社から大切にしているのが、「人ありき」という理念。人の輪のなかに仕事があると考え、すぐれた技術はもちろんのこと、立派な人間性を持つ社員を育て、社会に貢献できる会社づくりをめざしています。「新しい社員にも比較的早い段階で仕事をまかせてくれる」とは、2016年入社の社員。わからないことは先輩社員がていねいに指導してくれるので、早く成長でき、達成感を味わいながら仕事に取り組めると話しています。社内には前向きに考える「プラス思考」の人材が多く、どんな状況でも物事をポジティブにとらえる人、チームワークを大切にする人が活躍中!2022年度からは「UNITE」をスローガンに、協力体制をより強固にしています。
創業から50余年にわたり、水島コンビナートとともに成長してきた私たち。これまで積み上げてきた経験と技術を活かし、これからのエネルギーを支えるさまざまな新規事業にも挑戦していきたいと考えています。次世代を見据えた環境事業もそのひとつ。とくに、自然エネルギーの代表格である太陽光発電システムの施工に力を入れています。本社のある岡山県内や島根県・三重県の太陽光発電システム・メガソーラー発電システムの施工実績も。また、太陽光発電所の建設・運営にも取り組んでおり、岡山県内に2ヵ所の自社発電所を保有。全国各地にある米軍基地の太陽光発電所の建設も手がけています。
事業内容 | ◆石油化学プラントの総合保全工事・定期修理工事
◆大型機器の据付・撤去工事 ◆ローディングアーム分解・点検・整備・据付・撤去工事 ◆タンク設備の開放点検工事 ◆クレーン・重機リース業 ◆諸装置の各種配管工事 ◆プラント事業における監督・通訳などの人材派遣業務 ◆太陽光発電システムの販売・施工 ◆倉敷経済新聞・ラジオ番組の運営 ◆翻訳・随時通訳(日本語/英語) |
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設立 | 1967年1月31日 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 70名 |
売上高 | 46億2500万円(2020年12月実績) |
代表者 | 代表取締役 吉川 青良 |
事業所 | ◆本社
岡山県倉敷市粒江20-50 ◆メインオフィス 岡山県倉敷市林2177 ◆事務所 水島事務所:岡山県倉敷市松江3-2-48 ENEOS-B工場事務所:岡山県倉敷市潮通2-1 協力会社センター306 東京事務所:東京都千代田区鍛冶町2丁目4-7 エルア神田5F 中京事務所:三重県四日市市大井の川町1丁目12番地 鹿島事務所:茨城県神栖市太田3531-1 沖縄事務所:沖縄県宜野湾市宇地泊1丁目4番1号 MINE Bldg 2-A号室 |
主要取引先 | ENEOS株式会社
上五島石油備蓄株式会社 東洋エンジニアリング株式会社 三菱重工機械システム株式会社 旭化成株式会社 三重機械鐵工株式会社 全農エネルギー株式会社 山九株式会社 レイズネクスト株式会社 日本非破壊検査株式会社 JFE物流株式会社 株式会社フジタ 株式会社東京エネシス 株式会社NIPPO 西部石油株式会社 マツダ株式会社 Pond Constructors, Inc. (USA) APTIM Federal Services LLC (USA) (順不同) |
許認可 | 一般労働者派遣事業 |
関連会社 | 株式会社アクシア
K'sナチュラルエナジー株式会社 株式会社七栄 株式会社リノックス 株式会社KSバイオマスエナジー |
沿革 | 1962年12月 吉川巌個人でクレーン免許取得し、保有車両7t1台で児島にて営業開始
1964年 営業名「吉川組」とし、本社事業所を水島地区に設立 1967年 資本金50万円で吉川工業株式会社設立。代表取締役を吉川巌とし、配管・機械等の据付工事を主とする事業を開始。日本鉱業株式会社水島製油所内協力会社に認定 1978年 子会社として吉川クレーン株式会社設立 1986年 子会社として株式会社ポシュ・エコノ設立 1993年 子会社・株式会社ポシュ・エコノから株式会社エヌ・シー・ビーに社名変更 2002年 ポリエチレン発泡製造業開始 2005年 グループ会社・株式会社アクシアを設立。代表取締役を吉川青良とし、機械加工業を開始 2005年 代表取締役を吉川青良に変更 2006年 株式会社キッカワへ社名変更。吉川クレーン株式会社と株式会社エヌ・シー・ビーを吸収合併 2012年 ニュースサイト「倉敷経済新聞」配信開始 2019年 倉敷市林2177に社屋建設。本部機能を移転しメインオフィスとする |
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