1993年の設立以来、総合リース企業として、ファイナンスリース、割賦販売、融資、事業投資、アセットファイナンスなど様々なファイナンススキームを提供してきた当社。各企業が抱える経営課題の解決や、事業拡大に貢献してきました。両株主である「みずほリース」と「丸紅」が持つ強み・ノウハウを活用し、ますます多様化するお客さまのニーズにお応えしていきます。
私たち「みずほ丸紅リース」は、「みずほリース」と「丸紅」の合弁会社です。両株主の特徴やノウハウを活かした付加価値の高い独自のサービスを提供できることを強みとしています。日本国内の案件にとどまらず、北米、欧州など海外の案件にも積極的に取り組んでいます。また、ビジネス分野においてはインフラ投資、再生可能エネルギー、不動産、船舶・航空機、畜産・水産など、幅広い案件を手がけてています。特色ある金融会社を目指し、さらなる事業拡大をしていきます。
当社には、物流施設や情報機器などのベーシックなリースはもちろんのこと、インフラ事業投資や再生可能エネルギー事業、不動産、航空機・船舶、畜産・水産など、様々なビジネス分野の案件があり、幅広い経験を積むことができます。また、国内案件にとどまらず、海外案件にも積極的に取り組んでおり、グローバルに活躍することも可能です。
「リース」と言えば、車やパソコンなどの電子機器のリースが思い浮かぶかもしれません。しかし、当社は、モノのリースだけではなく、事業投資もしております。インフラ関連事業においては、チリの水道会社に出資をしました。両株主の強みを活かし、幅広いソリューションを提供しています。また、“再生可能エネルギー”の分野においては、太陽光発電などの再生可能エネルギー関連施設のリースや、発電事業への出資など、様々なソリューションを提供しています。
事業内容 | 総合リース業、並びにその関連事業 |
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設立 | 1993年12月 |
資本金 | 43億9,000万円 |
従業員数 | 133名(2022年4月1日現在) |
売上高 | 388億9,100万円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 矢部 延弘 |
事業所 | 本社/東京都千代田区四番町6 東急番町ビル10階
大阪支店/大阪府大阪市北区堂島浜一丁目2番1号 新ダイビル(丸紅株式会社大阪支社内) |
海外拠点 | Mizuho Marubeni Leasing America Corporation
TDB LEASING LLC |
株主構成 | みずほリース株式会社 50%
丸紅株式会社 50% |
貸金業 登録番号 | 東京都知事(10)第14213号 |
沿革 | 1993年12月:「エム・エル・リース株式会社」 設立
<出資構成> 丸紅株式会社100% 1994年2月:社名を「丸紅総合リース株式会社」と改称 2003年3月:住商リース株式会社(現三井住友ファイナンス&リース株式会社)が資本参加 <出資構成>住商リース株式会社(現三井住友ファイナンス&リース株式会社):75%/丸紅株式会社:25% 2003年6月:社名を「エムジーリース株式会社」と改称。本社を千代田区一ツ橋に移転 2008年1月:丸紅が増資を行い出、資比率変更 <出資構成> 三井住友ファイナンス&リース株式会社:55% 丸紅株式会社:45% 2013年6月:モンゴル国に合弁会社設立 2019年3月:興銀リース株式会社(現みずほリース株式会社)が資本参加 <出資構成> 興銀リース株式会社(現みずほリース株式会社):50% 丸紅株式会社:50% 2020年4月:アメリカ合衆国に現地法人設立 2020年5月:社名を「みずほ丸紅リース株式会社」と改称。本社を現所在地に移転 |
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