これが私の仕事 |
病院、施設、学校給食向けの商品案内とメニュー提案 私は、営業社員の中でも「医療食チーム」というものに所属し、トラックでルートセールスを行う男性営業とはまた違う営業活動に従事しています。医療食チームの営業社員は、病院や学校給食等の「栄養価を計算された食事一式を、必要な人数分丁度だけを用意する」お客様を専門に担当し、業務用食品や特殊な医療用の食品をご案内しているのです。深い専門知識を持つ栄養士の先生に営業を行って、自分の案内、提案した商品が献立に入った時には、とてもやり甲斐を感じます。また専門家を相手に仕事をするので、単なる商品知識だけでなく、料理や食材に関する知識も身につける事ができ、とても面白いです。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
提案を行事食に採用してもらい、利用者さん達に喜んでいただけました。 ある施設の栄養士さんに、「七夕メニューに使える、彩りの良い商品はないだろうか」とのご相談をいただきました。栄養士さんも営業の私も揃って新人、二人でアイディアを出し合い4つの商品を決めて納品しました。後日、どきどきしながらお話を伺うと…七夕行事食は大成功!利用者さん達はもちろん、介護員さんや利用者さんのご家族の方々からもご好評をいただけました。一緒にメニューを考えた栄養士さんは、完成した献立を写真に撮っていてくれて…達成感を感じると同時に、心に強く残る思い出となりました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学校で学んだ知識を仕事に活かせる。 私は短大で栄養学を勉強し、栄養士の資格も獲得しました。また昔から食べる事が好きだった為、就職活動を始めた当初から「食品関連の会社に勤めたい」という思いがありました。そんな中出会ったにしむらは、私が生まれ育った山形県内で活躍する会社という事もあり、興味を抱いて会社説明会への参加を申し込んだのです。その説明会で紹介されたにしむら取り扱い商品の中に、私は見覚えのあるものが幾つもある事に気付きました。それらは、アルバイト先の厨房や、学校の大量調理実習で使用した事のある商品でした。また、栄養士の資格と知識を持つ営業社員が活躍しているという話も聞き、私は強い興味を抱いて、選考試験への参加を決意しました。 |
|
これまでのキャリア |
庄内支店 営業事務(2年間)→営業職(現職:2年目) |